三枝氏についての追加記事

氏は京都大学漢文学の教授について学を修めた経歴であったが、また特別にスポーツならぬ拳術を修め、武道マンとしての自信家に変貌を遂げていた。
湯田町において二三のエビソードが語られている。
当地山中において私は色黒やや細身の若い女性に遭遇したことがあった。
小学校の先生であることを知るまで言葉を交わしたようであった。 わざとした出会いであったようだが、途端に私はしゃがんでしまい、更なる交流を挫折させられてしまったのである。
このようにして三枝氏と出会った人がいるということであろう。

その後の情報が入った。
先生は北上の東小学校に転勤したことがあり、更に近くの集落の家の奥さんを頼まれていたようだというのである。
奥さんも、実はやや背の高い、湯田町白木野集落出身の人であった。 勝手に王選手七人娘の一人と決め込んでいた。 姉妹の一人がNHK初級語学番組に登場しておられた。 シオンの花が育っていたが、背高の奥さんの形見に植えられていたものなのであろう。 その後を頼まれていたということか。


大洗太平洋上の昇日

太田氏は片倉氏兄弟の弟であった

900年近辺の雫石赴任を記録する公私文書が不在のため、雫石蒼前社事業の公的認定がない。
何か伏すべきものでもあるかのごとくである。
これは不当である。
鮮やかな壮挙とも呼ぶべき国土鎮護の事業であった。
たいふ地位の紀氏以下、多くの神祇官、神戸役人、巫女を伴った人数を養い、代を重ねるに足りる
永久的な赴任地の設営が行われたものと想像される。
お互いが公然とそのルーツを誇り、正しく落ち着くのでなければ永遠に縁起の悪い定めとならざる
を得ない。
大胆に紀氏が独歩的にグループから離れ、巫女さん方を引き連れた事で仲が険悪となった事があっ
たようである。
仲間割れの雰囲気も誉あるルーツの公的認定の阻害要因となっているのかもしれない。
事実は事実として固まり、一致団結するのでなければ、由緒正しい国家的原点の認定を得て、公然
と取り上げられるのに至らない。

どうしても歴史事実として、公然と記述されるルーツでありたい。


父親清一は薩摩種子島藩士の子弟であった。

 清一の実名は健。
 健の父親は組織に連れられて鹿児島に上陸する。 鹿児島大学文学部哲学科に入学するものと考えていたようである。
 ところが本当の役回りはなかなかの重荷役であった。 英王室筋からいきなり、左脚に注射したぞと挨拶される。 貴族扱いでもするのかと思ったら大間違いであった。 対人恐怖症者の御用達であったのである。
 「逆倒三倍」という隠語で、片時も「武士団」が離さなかったそうであるから、ちょっとした臆病者ぐらいでは間に合う計算ではない。
 大学に入れないと知って元気を失った筋骨マンの父親の仕事は、結核病棟の死亡者をリヤカーで運搬する仕事。
 
 映画にも出ていた。 少女は現−うつつに返る傷みに、イタイイタイ病の患者さんのように、有明海ゲンゴロウのように、その身体を跳ね返したのであろう。 この映画は孝明天皇英米鬼畜との出会いをテーマとしたものであった。
 
 二回のイタイイタイとは英国と米国。 英国は毒を使って人の体の一部を食べる真犯人として、米国は鈍器打撲死の外交官の被害者として。 サラサラとした音声のレーガン大統領の、四角い小振りなお顔が思い出される。 高校生時代に記録人数の溺者を救った事によって永く表彰されているようである。 被害者外交官の似顔絵はルーシーショウの男性相手役にも描かれている。 ルーシーは決まって水没者のようにブクブクと失神する。 外交官は濁った池水に放棄されたようであるが、上げられた遺体から鈍器打撲傷であることが判明しているという。
 孝明天皇は毒を使って他人の体の一部を喰らうものとは同室できなかった。 他人の体とは清国、一部とは香港。 コブラとハヴは同室できない。 遂には外交官を殴り殺して宣戦布告をしてしまったのである。 「イネー(去ねぇ)、セー(戦争を為ぇ)」 若かった。 日米関係の発展の余地がない。 しかし吉田松陰以下同断であった。 朝鮮も余地なく閉国主義。  
 外交官の言葉がメモされているようである。 日本の宮殿はシンプル。 私の牧場のログハウスそっくり。 ハヴをハウルと読み間違えれば、奇抜な動くハウルの木造館となる。 動くのは神輿宮殿の説明から。

 健父親出演の映画では、人体の香港部分がカットされたようである。 「指なんて食う所がない」「―が好きだから」「曼珠沙華か」「誰でも(アジア諸国)一度は経験するのよ」 −百恵さんは、子供心にも、この映画の共演者後藤久美子さんの細長顔で歌手生活を通すと、組織と契約を交わしたのであった。 13歳少女が五目並べで人生括っているぜ、と嘆かれているのである。− 健父親は千葉真一みたいな筋肉マンで映画に映っているという。 天皇陛下に会いに来た、と訴える米国外交官亡霊劇のシーンもあるという。

 話せば長い事にもなるのであるが、組織は世界の王室に悪さを企もうとしていた。 筋肉マンの赤ん坊を突っ込もうとしたのである。 漫画のヒーローがモデルであったという。 nerve英単語の混乱で、この筋肉が神経病にまで変化する。 本来は家族思いのシュワルツネッガー像であったのが、対人緊張症吃音者の王様にまで変転する。 英国は賢明にも血筋を守り通した。 これがかえって組織を刺激して、女王様のスカートの中味を握って放さないという大冒険にまで高上がらせるのである。 
 −この被害の逆倒三倍を日本の明日の哲学王に負担させる。
 健の臆病卑怯はこの刑罰に由る。 「武家団」が担当していたという。 三倍とは、軽蔑嫌悪被差別域を越えて犯罪人のレベルにまで達しかねない。 どうせならと、人間と同室できないような蛇ヌメリ電磁波術まで喰らわしたものだと伝えられている。
 真実は、健の窮屈孤独な一生涯は日本の天皇家のご誠実人格を贖うものであったと考えることができる。
 これはもしかしたら英王室の特別の計らいに由るものであったのかもしれない。

 健の父親は多数人体の遺骸現場を見つけられ、刑務所内でリンチ死に遭ったようである。 結局はカナダ館侵入罪の罪しかなかったかという見積もりがあるようである。 人体遺骸は親類認可の秘密の葬式跡であった。 生きて退院して、この世の花となるという仕掛けであったという。 テーブル下に置いたままの後藤少女の遺体を住居侵入時の口塞ぎの犯行と取られたようであるが、映画執行者にお前の嫁だ、側に置いて添い遂げよと命じられたものであったことが判明している。

 映画俳優でいえば山村総みたいな頬骨の男が映っているという。 「総なるものですか」(この健たる病人が。) 健の頬骨は孫屋敷中上さんの奥さん担当で失われていたのであるらしい。 本来有していた、それなりの勇気と共に。

[ Signature - Thank you very very much for your information, Mr. Adams and the honorable Company.     Now I understand.
 以上以下、執筆者は地下組織スタッフ(Adams&Co)である。 
 事務員も覚えがなければ手伝いは不可能であるが、他人の名誉を盗む事はできない。  (A copier here is just a volunteer help, not a thief, for  -ever.
 All text should not be his own. No reward and no name for this volunteering. But even a reporter help himself has to know things to be a  reporter.)
 
 金になるもんでもないボランティア手伝いに、盗ったと食ったとうるさいことがあるが、そんな事に暇を潰していては、収入と家族繁栄の果報者達との最終決算がお留守になるのではないか。]
 


  
 

上の家略伝

 900年前後に国土鎮護の為雫石に派遣される。
 藤原氏平泉に駆け寄るまでには、200年間の雌伏忍耐生活があった。 五六世代の交代を要する。
 「空手」では生きていけない、とダウンタウンしたのである、と伝えられている。
 仏教信者保護者たる藤原氏はこの経歴を嘉して、平泉の庭を一手に管理する大官採用をしたいと熱心であったという。
 しかし二人連れスタートの異民生活では食べさせてもらうのがやっと、学習の材も不足、京都言葉さえ失っていたのかもしれない。 
 「今はこういう形で出ています」との陳情も届かず、取り敢えず先祖伝来の鎮護官として金の道本内に派遣される。 アーウー、アーウーと、余程言葉に不自由する状態であったようである。 人前に立っても、どうしても歌一曲も思い出せない。 (ギャートルズとは二人の言語状況を表現した命名なのかもしれない。)
 本内任官以来の多くの子孫は、恐らく例外なく武士勤めに入ったと思われる。 天皇家の裔でもあり、国家初の貴族武将並びの一人でもあるというルーツに、自覚明らかに誇らしく暮らしていたようである。 奥州では有名人であったと思われる。
 岩手県南、秋田県山形県宮城県と大勢の侍が展開していたであろう。 武士社会前の貴族が武士の先祖となる、というワンパターンである。 一人は間違いなく城持ちの有名武将となっている。 女系においては、伊達氏等も縁者である。

 なお雫石別ルートの大名、武士連もあり、紛らわしい。

 本内部落の全不動産は基本的に上の家一軒の所有であった。 「ヒルズ」とは岩手山山麓雫石、沼森の辺りを指して言う。


 写真アプロードに失敗中である。


  

本内部落・西の家 プロファイリング

 1.  和歌山発。 京都平安朝神社役人。 900年前後に国家鎮護の為岩手山蒼前社に派遣される。 
 2.  藤原氏に仕え、そのまま遥か後江戸の世までに、大勢の縁家分家を県内県外に残す。
 3.  1730年前後に世界地下組織と出遭う。 一年分の米を食いつぶす冒険家契約を結ぶ。 「はい、はい」と若かった。 訳の分からぬ女性事件を軽蔑して上の家と決別する。 犯罪を心底から憎む潔癖漢であった。 
 4.  この後の何日間かが瀬戸際であった。 澤内役所にまで米乞いに歩いたと伝えられている。 四時間も考えた末に遂に鶏を奪いに立ったと目撃者のメモ報告がある。
 5.  この時に組織が立ち現れ、再度の契約を結ぶ。 百年の間無労働者となって、フォーク給食を受ける。 バッハからベートーベンまでのクラシック制作の為の根抵当物権者となるという、重大荷物の負役であった。 「夜霧よ今夜も有難う」      
 6.  本内部落のほぼ全不動産が「藩採用人」に相続される。 西の家は本内部落唯一の本来日本人となる。
 7.  昭和の時代に入って、上陸者人が西の家の長男となっていたことがあった。 ショートストップ吉田選手ということか。 子孫大勢。 ヨーロッパ上陸成功。 ゴルバチョフ、ブラント、メルケル、ブッシュと誹謗妄想の種となる。
 8.  再び千年の旧家西の家の血筋が復帰する。 いずこの分家からかは聞いていない。 ある時ラジオ受信機購買をきっかけとして再び地下組織と受給契約を結ぶ。 江戸時代のものとは異なる契約内容であった。 生活費支給と引き換えに指示に従い山行する。 今思えば、今回の契約も、組織が必要とした、計画的強制的なものであったと考えるべきであろう。


 写真掲載失敗。
 日本人旅行者の子孫といういわくの日本国著名人多勢という暗示写真であった。 ベッキーさんから天皇陛下まで。 
  

西の家の真実続き

 志操堅固、持ち場死守遺伝子の考査点数なら、西の家の先祖も同じであったに違いない。
 
 西の家の人は決してラーメンにハナを入れたことはない。 
 ジュディさんみたいな人が栄養って何のお飲物なの、って聞いたら、ハナと答えた冗談者がいたのである。 飾りじゃないのよ涙は、失われる栄養なのよ、と同様の、泣かない風邪を引かない、という首包み夜勤の真実が伏せられた、とぼけた返答であった。 頭にミルク瓶を突っ込まれた赤ん坊の救急医療であったのである。
 西の家の者の話ではないが、首包み夜勤の担当者は何か堅物で、早く出ていけ殺すぞ、とまで言って、みちのく訪問のジュディさんの志を断り追っ払ったという。
 風邪ひき対策の問題で、決してラーメン問題ではなかった。

 そして最後に、西の家ー清一疑惑の解明。

 清一案内人の西の家は、NHKアナウンサーを導くアルプス案内人の田部飯登山家の姿を借りて説明することができる。 
 ホラこの垂れそうな干し柿−上の家の長方形顔−食べて下さい、と言われてホッと笑みを浮かべたような長髪アナウンサーのお顔(が今も目に浮かぶようである)。 アルプス尾根とは、それ程、清一には上の家の玄関に立ち挨拶することは息絶えるほどの難関であったということであろう。 それで「六部」だよ、ホラと留守中の上の家内を無断紹介したのである。 後に北上市長さんにもなる人達は決して強盗を働くような人達ではない、その必要もない人達であった。 清一の大口を頼みたいがあまりの誹謗作戦であった。
 世故盲目の清一は、食べるを大口をたたくこととは取らなかった。 上の家隣家の加治屋と相談して、秘殺の剣を拝領する。 映画「ヒーロー」のキャストそのままである。
 とにもかくにも、西の家は清一の気持ちを大きくしようと嘘を吐いたが、上の家の家族を欺くまでは指導していなかった。
 秘殺事件は若い清一一人が、酸素不足で横倒し状態に右往左往した挙句の早とちりに発することであった。
 
 「人を介する」世知に与かれさえしたら刃物は飛び出なかったであろう。   
 しかしその剣の唯一の被害者たる次女貞子さんは、その一部始終を知り、許し、上の家の長男として受け入れるのである。 実体は生真面目で青臭い若造、口も不自由な、生まれたことのない高校生。 涙が出たのかもしれない。

 結局清一というものも、やむなくも、遠く二条城会議から招かれた九州人長男であった。

 本内部落では古来の日本人といえば西の家ばかりとなった世の中の変転振りであったが、やはり千年の旧家となると、子孫が少なくない。 岩手県にも秋田県にも、自覚もないような分家筋、縁者がいるであろう。 三船氏もそのような遠くからの関係者ではなかったか。 
 本内部落では唯一の社家子孫となっのにも係わらず、村の祭主を固辞し続けている。 江戸時代に、一度たりとも侵入組織に身を預け「フォーク給食」を受けてしまったことを罪として、身を退いているのであろう。 この江戸時代中の冒険者的「四季契約」飛び込みについては、村内の分家筋から厳しい批判が出ているという。

 主な確定縁者 岩手県知事、首相になり損ねた野党党主、石川啄木、芦屋雁之介、鳩山邦夫(和歌山由来ということ)、渡哲也、石原裕二郎、・・・端倪すべからざる人脈の広がりが予想される。