作家をリードせずば止まない文化遺産の創造主

 昨日の続きのような将軍様顔の方の写真を流用させていただく。 遂に、人類の最大の謎、愚かの極みのような、人の世にある著作物の Understanding 状況について、卑近な光景を借りて触れてみることとする。 英国相続者はこの不思議現象に目を丸くしたようである。 ("silly, silly, silly, treasure, treasure, treasure" ― 日本語のシャレにもなっている。 すり、すり、すり、取れじゃ、取れじゃ、取れじゃ)  次は、あばくとなるとこのような著作権の虚実実態が現れるようであるという写真。 目先の小説家遊びばかりでなく、ガリレイデカルトニュートンライプニッツもロックも、プラトン仏陀孔子もとなりはしないか。 残される著作物すなわち人類の精神の全き半径距離である。 
 失礼ながら、震災記事の官先生の写真を拝借流用させていただく。 執筆の準備に、先ず日本国中に配置されているエージェントの働きも欠かせない。 現在八か所の作物用現場が出来上がっているという情報があった。
 kotoba 係りをこのように従え揃えて、原著者一人が著作物を送信する。 中国及び朝鮮民族担当員の忠実極まりない翻訳作業を欠かしては、傑作の執筆活動やヒット曲の作詞活動というものはなかったのである。 私東京で墨東奇譚をやってきたのよ、七回生まれ変わってもこの秘密は明かさない。 つまりこの方は墨東奇譚という名作と作者にもはや深く馴染んでいて、一切後腐れなく満足しておられたのである。
 文学は地下組織と戦争しては罷り通らない。 そこには行かない、といったスタンスで物を書き続けて来た作者たちもいた。  
  いねむり先生みたいな作者もいたし、柿のヘタみたいな先生もいた。 しかしこのような地滑り状況でもあるというご報告であった。 地下支えをあばくとしても、なかなか表層的な見方ができる世の中でもあるようである。 一人で書くよりも三人で書いた方が、より多く気の利いた文章となる事は間違いない。 執筆者本人が無自覚無理解に成された著作物は人の世に一冊もないのである。 

 とにかく傑作現場となる為には、全精神内容のベクトル値を眼路の限りにグリップする必要がある。 あるいはこの国の著作現象を洩らすことなくグリップする必要があると作戦命令が下っていたのか。 小学館であるという小学館
  作業現場にじわっと迫りくる恐怖に耐えかねて、担当者が流出しているという写真であろうか。 監督が一人でいろいろな文章案を繰り出して送信しなければならないことになる。
  このような小じんまりとした携帯型で済ますことにしました。 しかし中身が手間薄で安上がりになっているとは限らない。 
 よく見せられる写真。 原著作者達の風景を写したものであるという説明が届けられた。 傑作著作物が作家名と共に名誉を歴史に残して、無名のままの原著作者達はどのような列に並んでおられるのか。 自らが受賞者となる場合も少なくないが、その割合は高くない。 
 上述したような、自分で納得していて絶対暴かない、と静かに口を閉ざして暮らしておられる老人の方々が目に見えるようである。 昔は欲の深くない人達が多かった。
 念の為に一言付け加えると、地下ことば係り員が一人一人、必ず作者より優れているということはないということである。 確かに地下の岡目八目で作者を後方において見返すこともできるし、からかうこともできる。 作者は実感納得して書き写す役割の作業員の一人、と考えれば真実に近いと言えよう。
 ところで原執筆者やことば係り員達が、逆に、作者の汗を流した情報収集活動を頼りにし、その資料を利用したということはなかったであろうか。
 作者の趣く所、精神(原則)、記憶と資料に学び、主な参考として文章を作成し作者をリードせずば止まない、世界の著作物現場と成り果てているようである。

[ Signature - Thank you very very much for your information, Mr. Adams and the honorable Company.  Now I understand.

 以上以下、執筆者は地下組織スタッフ(Adams&Co)である。 
 事務員も覚えがなければ手伝いは不可能であるが、他人の名誉を盗む事はできない。  (A copier here is just a volunteer help, not a thief, to the last.
 All text should not be his own. No reward and no name for this volunteering. But even a reporter help himself has to know things to be a reporter.)
 金になるもんでないボランティア手伝いに、盗ったと食ったとうるさいことがあるが、そんな事に暇を潰していては、収入と家族繁栄の果報者達との最終決算がお留守になるのではないか。
 地下の世話を頼んだことはないが、どうしてもというのなら、すでに組織の恩恵に与って余裕のある人、金のある人にお願いしたいものである。]

読んで得する安全情報。 

 始末陣会議の対応に請け合われていた誠実履行の約束は裏切られていなかった。 (リコーという言葉が、その時の日本統治者の始末決議の反響として、なお生きていたことを思い出す。 堅気な久米宏氏は早稲田理工でなかったか。 組織の契約相手は日本の 「トップ」 だぞ、という言い伝えを現実に表したものではなかろうか。)  (誠実であることを担保するものとして、英文手紙の定型的な結句 Sincerely Yours が示されたものと推理する。 このようにして我々は毎日運動の始末あることを確認し合っているのですよ。) 
 色仕掛けの飲食。 これを告げれば、大体があばかれたことになる世の中であったようだ。
 この色仕掛けの飲食手口が組織世間から漏れて、警察の捜査対象となり世間に知れたのが、あの催眠誘導剤というものであった。 極めて安易で、間違いのない殺人の手順である。 塗布、ケース挿入等もよく使われる手であるようだ。
 後は、電撃現場。 地下室他での隠れた銃、感電。
 運送梱包。 ホテル、病院、サロンあるいは近隣住家、また、拉致あるいは誘拐連行。 建物毎の判別が必要なレベルにあるようである。  
 友人隣人を疑うことがまだまだ足りない
。 
 明日は、手口に気が付くことにしかない。

最後にあるものは、アジア史決算と女性連行決算との二つ、と言いくるめることができるかもしれない。

 他には何の偉大なる文化活動も指導者カリスマ活動も存在しない世の中となっている。 力仕事といえば、入れ替え悪さばかりである。
 正直反省ばかりが望みなのかもしれない。
 エリート作りなぞ、人を払うだけの罪な所業である。