2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

最後にあるものは、アジア史決算と女性連行決算との二つ、と言いくるめることができるかもしれない。

他には何の偉大なる文化活動も指導者カリスマ活動も存在しない世の中となっている。 力仕事といえば、入れ替え悪さばかりである。 正直反省ばかりが望みなのかもしれない。 エリート作りなぞ、人を払うだけの罪な所業である。

読んで得する安全情報。 

始末陣会議の対応に請け合われていた誠実履行の約束は裏切られていなかった。 (リコーという言葉が、その時の日本統治者の始末決議の反響として、なお生きていたことを思い出す。 堅気な久米宏氏は早稲田理工でなかったか。 組織の契約相手は日本の 「トップ…

[ Signature - Thank you very very much for your information, Mr. Adams and the honorable Company.     Now I understand.

以上以下、執筆者は地下組織スタッフ(Adams&Co)である。 事務員も覚えがなければ手伝いは不可能であるが、他人の名誉を盗む事はできない。 (A copier here is just a volunteer help, not a thief, forever. All text should not be his own. No reward and …

ナバラ王国の子孫達はフランコ将軍独裁権力の抑圧に反抗し、1959年ETA−バスク祖国と独立を結成して

この間まで武装闘争中であった。 かつては自己防衛的なものであり一般バスク人の支持を集めていたそうであるが、今日、民主主義国家となって長い年月を経たスペインにおいては、武力闘争は異物のように浮き上がって見える。 このような状況下ではバスクの自…

日本はカスチラの如く、またイスパニアの国の形の如く、方丈にいよ。 

この相応案にデザインされたのが、鎌倉幕府であり、室町幕府であり、特に金閣寺であり、銀閣寺であり、能舞台であったと考えられようか。 方丈という言葉はよく日本の文化史に登場するのであるが、それまでは、イスラムの宮のような正方形の建物というものは…

それでは真実の共同冠たるべき大陸東端の日本との関わりは如何なものであったろうか。

上記アンジュー帝国の時代は、騎士と騎士の詩の時代、日本もまた僧兵あるいは荘園武士の起こりの時代であった。 フランスの吟遊詩人の騎士道恋愛歌やイギリスのアーサー王物語は、ちょうど日本の平家物語や陸奥話記、保元平治物語等と並列され、日本の源平武…

ナバラ国に見立て、世界の王たる者はナバラ王の冠を並べ拝そう。

真実にナバラ王家の血筋を身の内に入れよう。 共治王国の実と表題名を歴史に残そう。 カスチラ・レオン王国、カスチラ・アラゴン合同イスパニア王国共治、双頭の鷲、また両シチリア王国、カペー朝のフランスとナバラの同君連合。 時には奇態なアンジュー帝国…

世界史の本プランは、東西両端融合の並立王制を人の世に戴くべし、というものであった。

世界史ゲオは地球規模の渉猟と航海測量を終えて、もはや世界隅々の世界史プランでなければ不十分、の天目観念に至っていたようである。 いずくんぞ大鵬の志を。 大陸の東端日本をパートナーとした王朝の歴史で年表を制作しよう。 しかし残念なことに終わった…

千代の富士は島津氏の御子であったか。

田中の角栄氏が指を一本突き出していたのは、「じんせい」は島津氏の子孫一本ではなかったか、ということであったらしい。 殿様は、藩主の子孫らしく自主独立の精神で暴れちょるな、と最後まで手放す気はなかったらしい。 よそ人のできない「仁政」を敷こう…