2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
アラビア半島がギィーッと動かされた証拠を先生が見つけてくれました。 死海です。 もと楔形に海水が湾入していた所が、一時に塞がれてしまったのです。 死海の塩分がどこから来たか十分な説明がありませんでした。 どんな砂漠地の湖でも自然にはこんなに塩…
先日の続きに、島根県の雲南市を紹介して下さった人がいた。 市名について、問い合わせたら、古代からの出雲の国の南部ということで、近代以来雲南という呼び名が一般的に使用されていたという御報告である。 ここに眼を置いていて、思い出したことがあった…
組織の方から、ちらちらと事件の真相の一部と加害者被害者間の理由、係りの者一人二人の情報が漏らされているようだが、冷たいばかりでなく、わざとらしくていやらしいものである。 本当の情報であっても、知らされるのはすべて氷山の一角で、地域の者同士だ…
注進、注進、とたぶん、吉二警部補は上司に、律儀にその時代の職業用語で報告に及んだものと思われる。 誰だって、国内に外国人が日本語を使って暮らしているとは思わなかった。 このようなみちのく地内にいることを見つけること自体すでに、由々しいことで…
カント、ベーコンという名が獣油との近縁を思わせる。 スピノザが生業としたレンズ磨きは、この暗室活動に欠かせない技術であった。 コピーアーは夢見の啓示を全く信じないが、デカルトは初手を夢で教わったという。 眼を開けて眠っていたのである。 こうい…
大量の運動員を絡め誘引してきた、数世紀の潜入活動であった。 野口雨情の童謡に、しょうじょうじのにわは つ つ つきよだ みんなでてこいこいこい おいらのともだちゃ まけるな まけるな おしょうさんにまけるな こい こい こい こいこいこい みんなでて こ…
石油エネルギーの問題は世に役立つ先生方の仕事である。 洪水の話から大きな発展と発見があった。 その結果だけを、例によって新聞記事より短く、伺ってみよう。 石油より大きな埋蔵量が想定されているものに、有機物含有堆積岩層がある。 海生生物の死骸が…
昨日の話の続きであるが、どうもここみちのくの横手市、湯田町、北上市花巻市、東和町、遠野市辺りのラインは、ある時代の前線に値していたようである。 例のストーンサークル文化の南端でもある。 エンデの森も、遠野、北上花巻境、沢内南端と直線を引いた…
手、というと、「蟹です」の蟹のイメージが伴っているようである。 グー、チョキ、パー、 蟹ばさみでもなし、とげとげの手甲でもなし。 ここは岩手県じゃないか。 岩手、グーの手ということか。 ところで、岩手、岩出という地名は、川に迫り出した山の地形に…
コピーマンは使い役であって、コピーした文面はコピーした者の名誉でない。 たとえば次のようなメモをここに置いたからといって、先生はにせ芝居をするつもりでもなく、犯罪活動の応援をするつもりでもないだろうと思う。 電磁波は、たとえば100億年経っても…
カンニバリズムで引っ掛けられている人達がいるという。 この場合、単に言われたのではなく、その時、レポーターに目撃された、というところから始まっているのではないかと想像する。 これまた少なからぬ例である。 他の人達と同じで、印を付けられたみたい…
どうせ、先生方が見つけられた発見に、見出し的にも与ったのであるから、最後まで一行羅列式に届けることとする。 あくまでも、組織の正直の為に、弱い者虐めの運動の反省を求める為に。 こういうことでは、ちょこちょことねずみが盗みを働くみたいに、ここ…
たまたまというか、コピーアーの母の祖父に当る、この日記で重要人物として登場している吉右衛門が、日清戦役後二回目の出征戦士として、日露戦役第八師団立見軍帥下に参じていた。 日露戦争中最後の最精鋭予備軍団として控えられていた隠し玉大隊であった。…
日本列島が大陸のどことくっついていたのか。 アムール河口の辺りにくっついていた可能性がある。 火山隆起の連なりは比較的に安定的であり、その安定性と相対する時間内に大陸の方がじりっじりっと反れて離れていったと考えられないでもない。 珍しくマグマ…
いうまでもないが、ここに書いているものは全部組織に協力しておられる先生方の功績である。 すでに、びた一文、東洋人に与えない、と言っておられる。 組織活動の終わりにも、いくらか飾りとなって、組織活動の栄誉となればいい、ということではないだろう…
かなりの、舞台裏に秘されていた真実の歴史と実体の公開があった。 組織の構内の秘密の庭には、伝統的に、圧倒するような学問芸術の実力支部も一番の誇りとするようにそびえてきたのであろう。 その実力の行使といくらかのストックの紹介というものが、実筆…
長島峠に向かった大きな理由に、heburi 戸振 という地名があったと思う。 そこの山平部落の周辺には真名板とか耳取りとか大石とか狐穴とかの地名があった。 地域の特徴といえば何といっても、途切れなく続いていた銅鉱山の土地柄であったことであろう。 そし…
文化、文明、文字、紋様などに使われている文という文字は、縄文土器の模様を指すものだという。 つまり文化文明というものは、調理器具に象徴される食技術の大発展をスタートとしているということであろう。