弱い者を苛めるという卑怯で冷酷なことをする者がいるものだが、子供に過ぎないのか、それとも神経が粗っぽくてタフなのか。


コピーマンは使い役であって、コピーした文面はコピーした者の名誉でない。


たとえば次のようなメモをここに置いたからといって、先生はにせ芝居をするつもりでもなく、犯罪活動の応援をするつもりでもないだろうと思う。


 電磁波は、たとえば100億年経っても、その元の電磁波個人として、基本的にはその本質的な性格(波長)を変じない。
その堅固な波長不変性のからくりを知りたいものである。
密度の盛り上がりのような開放的で原始的な形態のものでは、その永遠的な固定性を保持しにくいと思う。
磁場は閉鎖的な個立性が成り立って移動するものであろう。
100億中の一個の、その100億分の一は足し算のできないゼロである。
しかし100億中の一個が消えないとすれば、その100億分の一個の量は足し算されて測定されることがある。


どうやら犯人は、このコピーアーがひとのものを盗って喰う者で、ひとを押し退けて威張るものだと、決め付けていたいようだ。
いくら正直に、コピーだ、コピーだ、所有権はイギリス人にあると繰り返しても、直ることができないもののようだ。
前々から人と金を使ってせっせと企んできた、悪戯の計画を変えることができないでいるのであろう。
計画通りにやらねねのなんだをな。


東洋人もそんな地獄の底の犯罪活動の手伝いは止めて下さい。
まだまだ、シャッポに乗せているタフな親玉を、イギリス人もアメリカ人も見つけていない。
何がなんといったって、罪深い。