2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
誰がみずからその民族の者でありながら、自分自身をまるごと裏切って、その民族を悪いと本心で言う者があろう。 国の権力と民族、過去には難しいことがある。 表面的な発言と行動の記録では、誰が本当に民族の名誉を汚したか分からないことがある。 身分制度…
神仙思想の三島、方丈、エイ州、蓬莱を四国、九州、本島とみなすことができる。 州という字ですでに多くの島々という意味がある。 エイ、という字は海を表しているようだが、本来どこまでも、とか、満ちている、とかの意味のようで、合わせて、九州一番の特…
簡単に続けよう。 いくつかの仕事を体験してから、臨時プレス工員の仕事を6年ほど続けることができた。 またいろいろと路頭に迷ってから、めっき工場の今度は社員工員として雇われることなり、やはり6年ばかり続けることができた。 「ただの土方」とそっくり…
この間から、コピーアーの家の者で、今まで満足に人と対等に組みして、働くことのできた者はいなかった。 「Happiness consists in contentment. しあせはまんぞくにある。まんぞく ? どこに ?」 「しあわせはまんぞくである」 他人より人の世の勢力を身に付…
という言葉が使われる。 想像だが、岳村で不穏な行動が心配される外国人を捕まえた時の、最初の自然な詰問ではなかったかと思う。 あっと、驚いて出発した人達にも掛けられたことばではなかったか。 悪夢を見ているように、その言葉を聞かされると、自分が火…
そんなことするか、と難じたと想像する。 「誰だってこんな時代では、言われたままのことをやって運動に引っかかっている」 「ここだって、もともと運動の相手であるのだ。イギリス人が出て特別に頼まれるということがあって、地域の活性化にもなるならと応…
馬鹿話を書き続けたら罪深いであろうか。 コピーアーは、実際の役割の重みからいったら、新聞記者ほどの働きもなしていない。 ただ、自分の経験(読書も含め)による記憶による納得が要ることではある。 PC前の物を無視して、どんどんどんどん文章を垂れ流した…
出雲市の地名の由来を、雲南を出ずる、に、先日推理したことがあった。 出雲南とすれば、普通に越人集団と考える。 また、日本には堂々と越を名乗っている古代の国がある。 その新潟に出雲崎がある。 新潟方面は、出雲市方面からの二次的渡来の跡である、と…
すでに江戸時代から、一家の主人が早死にする家であった。 水不足に悩まされたようで、いくらか高台にあった屋敷内の前だけでなく、後ろにも堰沼を掘った跡があった。 丹念に精を出した跡であろう。 父と母も、亡くなるまで用心深く、ストックする習慣であっ…
ので、個人的な話を長々としなくともいいはずである。 父健一の馬鹿生真面目、勤勉の人生については何度か触れてきた。 若い頃には尺八を吹いていたことがあったと聞いた事があった。 趣味などをやっている場合でないのですぐ手放したようである。 藁でも売…
岩手県に山岸会という共産団体があった。 その少年が、なにの意味か、チッチとかチッチェとか言ったようである。 「クラフトマンシップ」の意味であろうかと思った。 将来の志望を問われた時の言葉なのであろう。 ティチャ(先生)などと発音したりするシーン…
夢という言葉は江戸の世には英語のDREAMという意味を含んでいなかった。 中国語でも同じである。 「夢は枯野をかけめぐる」 最後の望みにも、という意味でなく、はっきりと具体的に体験的に、夜見る夢の中で枯野を駆け巡っている、とかえって切なる、心境と…
イタリア半島ポー河流域あるいはロッキー山脈両麓と、意外と石油産地として知られていない所から産出されている。 共通なことは、簡単に、世界に名立たる天空山嶺が側近に聳えて並んでいる地帯であることである。 他には微生物による発酵ガス油田というもの…
一応、聞いてきたことを羅列してみようかと思う。 ガンの治療に、放射線でない、この地下活動で専門に使われる電波レーザー線の利用を訴えた先生がいた。 簡単なことで、熱によってガン細胞をゆで卵状態にしようということである。 長時間、低温度複線放射で…
NHKの小国村を紹介する古いドキュメンタリー番組を観て、思い出すことがいくつかあったので記しておこうかと思う。 結婚式が写されていたが、小国村で一番古い家の吉田さんという青年が紹介されていた。 吉田さん、聞いたことがなかった。 しかも一番古い…
先祖の罪は子孫に受け継がれない。 昔の人と今の人とは全くの別人である。 後ろめたく思うことなく、胸を張って、合法市民としての幸福の追求を法律どおりに声明する。 生まれてきた子供には何の罪もない。 なんども言うが、昔には昔の、越えがたい崖っぷち…
具体的に関係者一個人の名前で代表させて、その名を著者名として頂くのも、形式が整うだけでなく、実があって落ち着きのあることだと思う。 しかし、やたらに身内を思わせる名前を名乗るなともいわれる。
この軍国主義の時代に、雨後の竹の子みたいにコッコンムオンしている人達はうまいものだ。 トマンミンの人達はかたことに馬鹿を見てるな。 「それ、何だ」 「花だ、あっ、さくらだな」 実は、高級公務員、お偉いさん方よ、と言っていたのかもしれない。 バッ…
美しい日本語の中ですわりが悪くて、最も気になる所が、形容詞の後の敬語体としての「です」です。 本来「だ」の変化「で」の後にのみ、「す」が付け加えられて使われていたのでしょう。 であります、と言い換えられます。 ところが、形容詞の敬語体は、本来…
アフリカの膨大な砂漠地帯に太陽電池パネルを張ったらどうかということであった。 地球上最後のフロンティアの利用法としては唯一可能で、またエネルギー問題解決の助けにも即実践可能なアイディアであると思う。 一日一個の握り飯だけでも喜んでアフリカの…