2005-07-02から1日間の記事一覧

 先祖が過ちを犯した者の子孫

先祖の罪は子孫に受け継がれない。 昔の人と今の人とは全くの別人である。 後ろめたく思うことなく、胸を張って、合法市民としての幸福の追求を法律どおりに声明する。 生まれてきた子供には何の罪もない。 なんども言うが、昔には昔の、越えがたい崖っぷち…

これだけ長い百年目の棚卸となると、やはりイギリス人ばかりでなく、現実に執筆して協力しておられる方、地下で届けたり書き足したりしておられる方を、著者名として出したらどうだという声がある。

具体的に関係者一個人の名前で代表させて、その名を著者名として頂くのも、形式が整うだけでなく、実があって落ち着きのあることだと思う。 しかし、やたらに身内を思わせる名前を名乗るなともいわれる。

 東大寺宮大工の職を失った少年

この軍国主義の時代に、雨後の竹の子みたいにコッコンムオンしている人達はうまいものだ。 トマンミンの人達はかたことに馬鹿を見てるな。 「それ、何だ」 「花だ、あっ、さくらだな」 実は、高級公務員、お偉いさん方よ、と言っていたのかもしれない。 バッ…

 日本語の敬語「です」について

美しい日本語の中ですわりが悪くて、最も気になる所が、形容詞の後の敬語体としての「です」です。 本来「だ」の変化「で」の後にのみ、「す」が付け加えられて使われていたのでしょう。 であります、と言い換えられます。 ところが、形容詞の敬語体は、本来…

エネルギー問題についてのアドバイスがあった

アフリカの膨大な砂漠地帯に太陽電池パネルを張ったらどうかということであった。 地球上最後のフロンティアの利用法としては唯一可能で、またエネルギー問題解決の助けにも即実践可能なアイディアであると思う。 一日一個の握り飯だけでも喜んでアフリカの…