2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
中国の歴史に、盗賊は身ぐるみ剥ぎ取るとまた着て来いよ、と放してくれるが、役人は盗賊を成敗したという証拠が欲しいので、命を盗られた上に鼻や耳を削ぎ取られないと許してくれない、と庶民が嘆いていたという話が伝わっている。 取る、という字からして、…
まるぐを結うとも言う。 「ゆうが」 (優雅でない) 「ゆう、ゆう」 (悠々でない) 「物知らねな」 「関東地区で反乱あったべや。なしてこんな山の中の村を外国人が訳もなく歩いてるのだ」
村上の家が登場する古文書記録に、隣村から、蔵のストック、小豆とかを盗みに来たものを追いかけて捕らえ縛り上げたという、目を引きそうな事件記事があった。 どのくらいの範囲の方言か知らないが、人や物を縛ることをまるぐという。 それで、人に聞く時、…
幸せなきよらかなばかりの一期一会というものがあります。 他では、また後になってからでは、現われることのなかった、その時だけの、同時に生きているその人の昔と今の身の周りと知識と希望と情熱を思い、その人と一緒になっておのずと湧き上がる感興という…
スペイン発で、イギリスに渡り、その文明を担った人たちが北部ハイランドに移って暮らしているのではないかというレポートがある。 その後、東方に、青銅器文明の発展や農業の発展と伴ってその遺跡が広がっているようである。 強力な中央集権の成立とともに…
We are ever looking to your honorable straightforwordness and resoluteness. Again, the copier does not pocket your authorship for any word here. イギリス人の正当な名誉と権利を、コピーする者が騙るものでないことをここら辺でまた確認させていた…
アジア人は広域に、奥深い一系統性を潜めているといえる。 よく知られた、蒙古斑などの証拠からいうのであるが、アジア人の由来を伝えるフィンランド人や、ハンガリー人などでも一定の割合で現れていると伝えられている。 それからいえる事は、アジア人は一…
桂小沢の吉右衛門の家が酒をよく飲む家であったということはなかった。 吉右衛門が乱酔する状態になったということは、この家では二度とない異常な珍事件であったのである。 以後代々酒を飲まない人が続いている。 なかなかに食らわされたものである。 村上…