コピーアーは聞くだけで、無視されていい筆記係りである。


一応、聞いてきたことを羅列してみようかと思う。
ガンの治療に、放射線でない、この地下活動で専門に使われる電波レーザー線の利用を訴えた先生がいた。
簡単なことで、熱によってガン細胞をゆで卵状態にしようということである。
長時間、低温度複線放射で、周辺細胞になんの弊害も無い手立てであると思う。
放射線療法も一種の加熱治療であるが、あまりにも副作用が大きいようである。
治療中苦しみ、いくらか抑えたといって苦しみの治療を続けるだけの療法のような気がしたことがある。
この後新聞で知ったのであるが、今は細胞のDNAを狂わせる手法で、立体的に詳しくなって、多方向放射などで副作用が抑えられてきているという。
しかし、放射線などで完治できないような場合には、熱焼損レーザー療法の可能性を試してもらいたいものである。
レーザーカットとかワイヤーハンドのようなものでも手の届かない所にある細胞には、有効であると思われる。


この地下活動の突出独壇場の電磁波技術レーザー技術は、まだ地上の一般的な治療や生活技術場面に現れて利用されたことがないものであると思う。
その意味でも試されたこともなく存在している相当のポテンシャルなのである。