2012-07-05から1日間の記事一覧

しかし顔の相から考えてどうも登場者達の顔は、丸顔、浅黒、隼人的体躯でそろっているようであり、

分析し難い、深い血脈の連絡を感ぜざるを得ない。 渾名の由来であった噂の人物福助を模した福助人形は、現在も活躍中である。

兵ぐらいの者だ、というのは、田村軍団の兵士残留の者ではないか、

という想定と思われる。 傷を負って温泉で治療しているうちに置いてけぼりにあってしまった、というような由来の田村苗字旧家も岩手県内には少なくないと見積もっている。 岩鷲山神社神官の者では以上の理由から寝覚めが悪い、またぞろ出会わされる相手とし…

このフーを中国語に転じて、フー、フー、フー即ちフーテンの虎三というダジャレが生じ、

ブーフーウーという昔なじみのNHKギャグが画面に溢れたのではなかろうかと考えている。 寅さんを寅次郎に従える本物の虎太郎が岩手県にいるのかどうかは、少しくは郷土史の問題としてまともに追究してみるべきであろうと考える。 (フーとは現代中国語の虎の…

南部藩の者が上の家の者を目にして付けた渾名は、フクちゃんである。

フクちゃんという漫画があるが、そのキャラクターそっくりに丸々とした顔であったようである。 フクちゃんという渾名は、ちょうどその頃江戸表で大名間に評判であった福助実在人物との連想から始まったものであろう。 以後巌鷲山系統の者はよくフー、フー、…

世界組織が上の家に足を止めたのは、南部藩の意図するところでもあったのか。

南部藩は巌鷲山神社を山の麓から里に下して、その平安朝の天命いわくを消却する。 そして、古豪の武将を追い詰めたように技を掛けたかどうか、とにかく由来の神職の者を金銭汚職の罪で追放する。 今日、日本で最もすがすがしい芸術品というべき、馬と子供と…

安倍氏時代には京との繋がりが途絶えて、社地における多人数の生活は困難になっていたに違いない。

上の家の先祖も早々と平泉に入り、金の道の社人として藤原氏に仕える。 伊達藩に務めていたというグループも平泉近辺に住していて、私の中学の数学とクラスの担任であった。 馬鹿野郎の吉田茂と美樹勝彦氏もその子孫仲間に入るのであろうか。 かおる君、花は…

南部藩は上の家をどのように認知していたか。

兵ぐらいの者だ。 かつて、京都男山発の社家子孫に当たる、我藩南進の武功の者を欺き、追い滅ぼしたことがある。 南部家の繁栄と安定の為の決断であった。 功大なりといえども、前主志和氏を離れて我軍に付いた者である。 そもそも社家の者が、天命の持ち場…

それでは、井藤氏以前の上の家の住人達とは如何なる由縁の者達であったか。

江戸時代にも金の道以来の稀なる旧家であることが伝えられていたようである。 地下組織と神社旧家上の家との遭遇について、いくつかの発言証拠が組織内部に残されているようである。 「金の家」もこれでなくなるな。 (狛乗寺住職) 字がない。 この字が無罪の…

井藤氏先祖が入ってからの上の家の潔白は、前回の振り返りで十分証明されたものと考える。

再説すれば、井藤氏が上の家に入ったのは思いの外早く1730年頃、江戸時代の半ばの事である。 皆さんがお目にしてきた上の家の者達といえば、その井藤氏先祖の子孫達とこの度の鹿児島人系精一レンの家族達の他はない。

五百回繰り返す、上の家は一度も泥棒家であったことはない。

何回か入れ替わって元のフクちゃんが戻っているようだな。 一時でも猩々アカな事はなかったというのか。 右、福助人形。