昨日の続きに首絞め事件の無実


地下操作室から見て言うのであろうが、首を絞めて人を殺めたようだという、疑いをかけられた人がいた。
誘いのままに手を首の辺りに当てただけだ、というのが真相らしい。
人を絞め殺すには両手で全身の力を込めるぐらいの、決意と努力が要る。
まずは誹謗である。
チなる人も、連れ合いの首を絞めて死期を早めたのでないかという、地下からの観測的疑惑があった。
健がK病院で66歳で亡くなった時、付き添いの人が傍目のない時に呼吸を阻んで父の死期を早めた、という訳もない妄想用の悪戯電波が届けられたことがあったのを思い出した。
このように、真実を好んで曲解して、過激に流血的性獣的に決め付けてしまう性向が組織の奥にあった。
後に公正に、名誉回復の機会を与える腹積もりもなく。
でっち上げと邪推と落とし穴仕掛けの宝庫である。
指導者にとって、自分の勝手な、映画でも作るみたいな奇抜残酷趣味の計画の遂行のためには、真実などどうでもいいことであった。
無茶をやるものなのである、とJs and Bsが訳も分からずにがんばったものでもあろう。