自殺なぞセンチメンタルなものである
決して立派なものでない。戦うべき敵を取り残して。少しも美しくない。
可能性がある限り、勝利に向かって進まねばならない。
人の世にその途の前進がなくて許されるであろうか。父祖、親兄弟、代々の御霊に。
何もないというのでは、頭が変になる程間抜けた事である。
しぶとく生きていこう。世の中は根底的に変わらねばならない。変わりうる。
犯人というものが本当に人の世にいて、他でもない今眼の前にいて語りかけている者だということに気が付いて欲しい。
無責任な不正直な犯人がだまそうとしていることを知り、警戒するようになって欲しい。
無抵抗に組織の言いなりになるのではあまりに油断である。