戯けにも次々と日本人を喰い続けるばかりではないか



 昔の組織幹部室のテーブル上で日本国の地図が開かれていたであろう。九州南端に目が止まる。肝属、指宿、符牒の合う地名が並んでいる。資料を取り寄せて、島津藩の歴史、地誌を調べる。その際に、他藩には見られない、日本では珍しい藩抱えの渡来人集団を発見したのではないだろうか。
 世界戦略の一大基地として早くから組織が近づき潜入していた地域なのであろう。陸奥に江戸時代中に渡った人がいたようだ。原日本人なのであろう。純陸奥人に浅黒い人はいない。また藩抱えの渡来人だけでも浅黒いことはない。
 同じ九州南端に、日本国の宇宙へのスタート基地が設けられている。そこの職員が、何が悪いのか入れ換え作戦の犠牲者にさせられているようだというニュースが届けられている。
 報道ボランティアの者が学生気分で放送大学生になり、盛岡の岩手大学に年にわずか1、2日受験生として忍び込むことがあった。それを見た小澤一郎氏が、珍しいことだ足しになればと一肌脱がれたことがあったという。放送大学が間借りしているような建物に大学の図書館がある。その図書館の職員だろうか、やはり入れ換え事件の犠牲者になっている県職員がいるようだという。
 報道ボランティアの者の為のような事を言っているが、真っ赤な嘘である。かえって居づらい場所にしている。かなりの盛岡市民が亡くなっていて生まれ換わられているというが、人を食べる程の用もなく、亡くなった人の跡に住み着いて霊魂を弔うことも無く、貯金さえ奪って罪もない気で生活して行く気でいるのだろうか。大学構内に人を捌く現場があるのかもしれない。
 とにかく、職員はいい身分のうまい肥えた餌食である。


 日本人の生命と財産を食べても食べても、あくまでも次々と日本人に請求し、掛かるのでなければならない作戦を進めている。
 実際に実現されている、進行中の重大事実とは、禍々しくも人を食うことばかりではないか。他に比するべき何があろう。


 犯罪を暴くだけの報道係りの事務仕事なぞ、人殺しに値しない。もともと彼の者の全くの無価値を知っていて乗り込んできたものだという。