急病地下電磁波が襲ってきたら
思い切って移動した方がいいようである。
私は一度激しい腹痛で一晩呻き通した事があった。切腹刑電磁波であったという。こういう電磁波は多分定位置設備の交点攻略であろうから、一歩でも逃げていれば、助かっていたはずである。結局近くの病院で外科手術を受けることになった。
先年生まれて初めてというべき観光旅行になるのか、亡くなった両親の思い出にもと参拝団体に加えてもらって身延山に登ったことがあった。七面山山頂で一泊することになったが、激しい胃粘膜襲撃電磁波に見舞われてしまった。寝てはいられない。先夜も不眠であったが、宿の外に出た。しつこい。更に歩いてかわすことができた。
急病電磁波は歩いてかわすことができるのである。設備と設備員の問題である。組織指導と言っても局地的範囲内の設備員と設備の用意に拠るのである。
あの者が設備員になって潜っていなければという市町村の事情もあると聞いている。過激に走る者がいるのであろう。
サッカーの選手達が、地下室で陸上人体のスクリーンを見て、これは身体に金物を付けていなければ見えないぞ、と金属製の物を身に付けないようにしている、という話を聞かされたことがあった。確かなことであるようである。ただし体内にラジオが入っている選手では電磁波照準をかわすことは不可能であろう。
就寝中は金物を外して体の位置を動かしてみたらどうであろうか。
かなりな重量の樹脂製品を敷いて試してみたりしているが、まだラジオ信号とも分離したことはない。諦めることはない。今度は部屋一面に敷いてみようと思っている。
居間に鉄板を敷いているが全く無駄なことではないようである。庭先にもある方角を定めてあり得る限りのトタン坂を二枚重ねて敷いてみている。眠れりゃいいや、という人の安全ベッドができたら、人類の解放というぐらいにうれしいことである。
パソコンの下に樹脂類の物を置く事は効果のある工夫である。ぜひともお試し下さい。地下直下の悪戯電磁波が横行しているようである。