旧天皇家の主従は丁零の子孫であった(決して王室旧金庫からの借金話ではない。昨日の地図開帳共同作業の成果である)


 縮めてご報告する。
 丁零。突厥、Turky。どうしても西ゲルマン。なぜか前2世紀には匈奴の北にいた。今のイギリス人、ドイツ人。
 名の意味は、strong, stark. 西ゲルマン語対応の日本語単語は少なくない。この場合やや遠く、強い。 他に、wrong, 悪い、とか。
 日本人を構成したとは言えないか。瀬戸内関西地域における半島的進出、銅鐸文化の広がりとは全く別の系統であると推定される。
 文法はトルコも日本もアルタイアジアグループに揃えられている。
 丁零は現全トルコ系民族の先祖である。
 織田信長の顔を推察する。頭高高く顔が長い。鼻も高い。北方西洋人たるものの特徴である。現代で言えば貴族由来の王古選手とか。


 ついでに全漢人の先祖とも言われる黄帝は崑崙山に構えていた人だという。あまりに西域である。同地域にあったトカラ語との接触の可能性は高い。中国人は蒙古人的頬骨薄く、中頭やや高身、鼻が出ていると記されている。