ドイツ観念論の虹色泡遊戯の末として (Copier must be anonymous.)

  またウィキペディアから無断写真。何とあのエンリケ航海王。鼻がなければ日本人と変わる所がない。司馬遼太郎氏が日本人と区別ない顔があると書いていたのは本当であった。顔が平なのはクロマニョン人の特徴であり、ヨーロッパ西端にそのまま残存していると考えられる。顎が四角な所も似ているようである。



マルクスエンゲルス、ラサール等のドグマ的教条深遠が、神学の権威に似たもののように人間生活界に立て掛けられる。今度は現実の地球儀ぬり絵。
 しかし、共産主義的理念は神の存在と同じように古く朽ちることない人間のモラルの一つである。
 観念論唯物論という、世界史球技の一例。


 地下組織は文化的挑戦となると、人類史に無比なくらいのアルプスライン高度の野心を抱いていた。世界文学傑作、永遠の名曲、繰り返し仰がれる名画となると、明日も変わらず正直にここの所を指差す世の中である。
 組織は贅沢であり、一期一会である。大企画を繰り返すことはない。
 これまで、である。企画者にとって過去は現在と同じように世界史絵模様となって並立している。
 

 地下活動は仕舞われるのである。有耶無耶とでなく、見つけられて。ティスカバリーチャンスが与えられている。
 ここを先途と応援していただきたい。すでに見つけられて、法秩序の表の人の世に届けられている。もはや見逃されることはない。