日本国鹿角の国という置き方 (Willson & Park)

 うっすらと雪の掛かった清澄な朝の風景。


 



 1. 男鹿半島から牡鹿半島に斜めに線を引く。鹿の角の折れ方のようにも見える。男鹿と牡鹿を結ぶ線分の真ん中に稲庭うどんで有名な稲庭町がある。近く日本島の背骨北端の中央部に、日本では珍しい環状列石遺跡を控えた鹿角市がある。
 男鹿は古く恩我とかと記されて阿倍の比羅夫東征軍と出会っている。鹿角も古い地名で戦国時代にも鹿角四天王などと地域の有力武士を称していたようである。鹿の字は共に当て字表記と思われる。
 牡鹿半島金華山に神鹿がいることによるものであろう。


 2. 日本人と遺伝子がそっくりであると発見されたブリヤート族の住いはバイカル湖沿岸である。鹿の角のような夕月のような湖である。秦氏の先祖は夕月氏であるとあるが、何かの関係があるのかもしれない。月氏などという民族名も中国の歴史に見えるが、このバイカル湖との関係は明らかである。日本にも大月市、大槻氏、大塚氏などという似通った名前があるが、この月氏と何かの連絡を辿れるのかもしれない。大塚という苗字の人は決まって幅広い丸顔であるという印象話とインターネットで出合ったことがあったが、コピー係り周辺でも思い当たる事がある。幅広いのは蒙古的特徴である。


 3.スイスのレマン湖も夕月の形をした湖である。ここで頬骨の特におとなしい夕月にも似た顔貌の遺伝子一族が見つけられたようである。顔が最初であると考えてよい。アンド運動において一大グループであるようで、日本でも九州を経由して大勢が馴染みである。例として小泉先生橋本先生なども挙げていいだろうか。西洋では底知れないが、チャーチル氏などにも関係していると想像している。


 4.明治の早くにも正岡子規が東北を旅していや果ての記という紀行文を書き残している。青森まで行って盛岡仙台を通って帰る予定であったようだ。ところが男鹿の辺りまで行っていきなり斜め南東に折れ、奥羽山脈を越えて黒沢尻の町に直行している。時は丁度七夕の日で一直線の道すがら、和賀の農家の家毎に七夕飾りが掲げられていたと記されている。
 鹿の角の落ちるような運動の終幕を星にも祈るという構図であろうか。


 5.組織は大事主義であり、つまらぬものは目指していない。もはや行き方知らずの獣行為の最果てに挙げてもらいたいだけなのである。それ以上の大目的大革命があろうか。
 組織の will は、すっかり見つかり、脱がれ、去られる決意にあると信じられる。


 A 氏、B 氏 のご奉仕に相応しく報いる為にも、必ず、300年目の革命仕事として
地下を人の世から悪名記載と共に放逐し遂げなければならない。
 情報によって人の道が勝つように定められている。


■入れ換え事件の手口 (Jack & Park)


 もはや上の家の者が住む家の下には電撃銃が何台も据え付けられているようだという。
 銃とは箱の中から、あるいは壁、仕切りの陰から被害者の胸を狙い撃つ仕掛けの物である。胸を狙って剣が突き出るようなものであるらしい。アニメに出て来る電磁波ブレードというものが実現されているようだ。
 隘路、コーナー、放送室、棚、壁向かい連れ立ち。敵も応援もない。グループ指定のようだ。英組織大工夫の野獣劇仕立てに出くわしているのである。
 ガス室というものもあるらしい。中が明るくきれいに出来ていて、つい誘い込まれているようだという報告である。
 そして地下室内、ホテル、バス車中、自宅知人宅小パーティでの催眠薬入り飲食。飲み物を携帯しよう。


 ここだけでやろうとがんばっていた人がいたという。
 怖くて入れるところではない。


 (トンネルズはバス車中で眠らされてしまったようだという。三人しか乗っていなくて、もう一人付き人かの勧めに簡単に応じてしまったようである。盛岡市の夕顔瀬橋近くガード下辺りにも誘拐用のバスが停まっていたという話を聞いた事があった。近くに処理室があるのだろう。)