日本国土の自覚状態-岩国基地の将官の方の例(A&K)

  隣近所の庭をつくづくと眺めるようなことは少ないものである。




 国名を上げさせてもらって失礼であるが、不法入国者の問題、あぁお隣の韓国のご配慮でいつか日本を離れた人達をこっそり見つからないように帰してあげているのだな、情けある韓国人のお心配りである。礼節ある韓国人は決して日本国を卑しく裏切ることはしない。・・・隣国日本の面子を汚すような事は決してしない礼儀ある成人国家の隣国として韓国を尊敬しておられたようである。
 日本国の国防幹部の事態認識とはこの程度のようである。組織の悪魔性に通じて日本人として暮らしてきた人達とは違って、ある程度の一般日本人が地下組織の犯罪について正しく教えられる所と機会は一切ない。他の若い国防官警察官なら更に、地下組織の歴史規模犯罪性について教わることがあるはずである。
 将官の方の場合一般人より気が付くことの多い立場におられた。山口県海岸では毎年隣国からの不法上陸者が見つかっていて捕まっている。各地にもあるようだが、なぜか全国ニュースになったことはない。
 一説によると、このような上陸者でも組織と連絡が出来ると、早くもNHKの職員になったり、福岡市の職員になったりして何食わぬ顔で勤めているようだという。日本人が亡くなった後の戸籍が食われているのでなければ不可能なことである。
 

 将官の方の推測とは異なって、人数は目を回すほど大規模で、山口県海岸は正規ルートではなかった。青森県でも上陸者が見つかっているようである。
 一大不法入国地は石川県能登辺りであると聞いている。韓国人とは限らない。中国人。アラスカ米人。ロシア人。あるいは東南アジア人。