地下組織と人との出会い方  (筆者A&J,B,K,P)

 
 世代毎に一人一人人生の途上で気付かされ、出会わされているだけである。

 組織問題をまともに取り上げて、教えてくれるような教室、出版物がない。 どこの公共機関も、市民グループも、警察もテレビも新聞も真正面に向かい、調べ、正確な所を教えてくれているのではない。

  (月と電柱と遠くのビルディングの窓の光。) 




 人食い・淫乱・財産盗りの邪鬼因業は、これからの何かの為にあるのではなく、100年200年の間、休みなく盛り上げてきたチベット高原状の如きものの果てとして設計されているものと考えるべきである。 
 過去は消えていない。 一枚の絵の上に色濃く塗られて並列眼前している。 Great Architect は塩梅する人である。 
 これは3000年運動の世界史作りと異なる所である。 上げた分下げに追い回すというような、趣味的な無駄な事はしなかったと思われる。(3000年運動が特に日本国の陸奥を志向したことがあったかどうか、確定するには根拠不十分か。)