全国土一斉、同一手口による莫大額の詐取謀略が並んでいる。 日本国は計画的にたばかれている。

 事件被害はよく取り沙汰されているようであるが、どういう訳か、犯行者の特定追及の報告が一切ない。
 日本全国土にわたる莫大な不正であって、大人数がそろった一斉の計画的行為である事は確かである。
 しかし、犯行主体者を詰めた話を聞いた事がない。
 振り込め詐欺事件でも似たような状況がある。 被害額年間250億円を越える、やはり全国的大規模に狙われたと思われる詐取事件であって、陰に計画指導主体者がいるはずの、極めて珍しい、特定手口の大事件である。
 しかし、その計画の存在を疑うは愚か、個々の事件の犯人を挙げたというニュースを眼にしたこともない。
 この間の自治体の不正経理の場合も、やはり広域に及んでいるようである。 同じように不正行為者の詰め、処分の厳正な執行の行く末が定かでない。 広域一斉の同一手口の詐取事件なのであるから、どのような職員グループの特徴があるのか、犯行者の調査報道があるべきであると考える。
 成年後見制度を利用した詐欺事件も潜んでいるようだという。 間違いなく大量不法侵入者の生活の為に用意立法させられた制度である。

 日本国は以上のように、大胆に計画的に謀られはめられているのである。