偉くなる為の搾取儀式凌辱儀式というものがあった

 上の家の母は学問もなく、近隣の社長さんの家の皿洗い女中を勤めるしか能のない農婦であった。 30代で夫が脳溢血に倒れ、悲嘆に暮れた時期があった。 姉に大金額の金を借りる。 今なら100万円程の額に値するであろうか。 どのようにして用意したのであろう。 大財産と言っていたという。 涙ながらに無理算段した夫の命の費用であるが、倍額請求して自分達の発展費に搾り取った者がいた金額であったという情報である。
 女性の相手をして後に学者等になるという契約もあって、なかなか人数が多いという。 空を飛ぶスターでもなければ、という母親発言につけ入った仕掛けなのであろう。