ナホトカ発グループの人達と日本人は、「最高度」 に馴染んできているのであるが、 「身一つで来たのじゃない」 ナイスガイ達の中には、国内北海道の由来があるというので、和という字を名前に用いている事があるようである。

 昔は国内スタート組みが多かったのかもしれない。 何時の頃の事か。 ロシア革命(1917) 以前の発端があったのであろう。 その後のソビエト時代には中止していたのだろうか。
 和というと、アイヌ人に対して昔、内地人を指して用いた言葉であった。 古ければ、屯田兵制の出身ということになろう。 顔の色が白いとは限らぬ訳があった。
 北海道では、新たに苗字と戸籍を届け出させ創設する手続きが明治維新後長く生きていたのかもしれない。
 それならば、絵で描いたような顔と苗字の取り合わせも簡単なことであった。