軽蔑発言等詰め込んで、犯人から目を逸らそうという子供騙し手がある。 

 「オラ決まった」 などと若い女性に口走らせて、引きずり込まずには止まない組織のペテンに乗せられているのに近い。 「もう直れない」 とか。 「(ここの情報に) 行けない」 などと。
 方針を簡単に決めさせ、他に途のない一つ頭に追い込もうとしているのである。

 昔の武将のように進路にはもっと柔軟であってもいい。 頭、犯人のいい様に簡単に向きを取ってしまうよう操られていると思って間違いない。 「オラくわね」 と一言反射的に。 進歩前進のない世の中にされているのである。 
 指差しているだけの者で最初から最後まで何も始まるも終わるもない。 派手に面を無くす気の作戦が取り付いているだけである。
 変えてみてもいい、戻ってみてもいい、休んでみてもいい、具合悪い時は看護婦さんと話し合うのでもいいのじゃないか、と相談し合える仲間がいれば心強い。
 しかしなんと言っても、犯人実体、手口の真実情報によって賢くなる途を避ける事はできない。 この途を避ける事は絶望である。 明日に正しい決着の望みがない。

 情報は間違いありません。 必ず力になります。 前から組織は最期には本当に見つかる決心でいるのです。