伊達亘理藩、支笏湖等。

 前回屯田兵ルーツの背の高い兄貴達の事を書いたが、亘理哲也さん等が、北朝鮮方面から甲板員のようにして海を渡って来た人達であるという、当時意味不明な情報を届けられていた事があった。 今大体の様子が見えてきて、もう一つ納得の行く事があった。 北海道に伊達市がある。 伊達亘理藩の人達が移住して開拓発展した町であるという。 北朝鮮発でなく、ロシア育ちナホトカ発であったと思われる。
 前に特に、新し家の子孫が日本を巡り、世界を巡って歴史上の偉人達の先祖である事を記していたが、あるいは上記のようなロシア生まれナホトカ発の、眉目秀麗すらりとした佳人男前の遺伝子との出会いを機縁として並んでいる人物達であるのかもしれない。 そして逆に新し家にも、そのような眉目秀麗すらりとしたパパおしゃれの遺伝子が注入されていたとも考えられる。 見当によると世界派遣の人数が多すぎるから、可能性は高い。
 他の日本発ルーツの場合も同じ事情にあるのかもしれない。 とにかく世界派遣人数が一集落では賄いきれないほどに多人数である。

 支笏湖がドバイなどと同じく、日本人の行方不明入れ替え事件の現場であるとも聞かされていた。 尚、面を無くしたい者の側に就かないから、という言い立てがあるが、嘘である。 側にいてもいずれ亡くなるばかりであるが、人を亡くして支笏湖で入れ替わったからといって、その入れ替わり人口が替わりに、順番に地下に就くよう強制されているようでもない。 就く就かない、役に立つ立たないの問題ではなく、過去200年戦後60年間の一兆円エリート社会資産を逸らしてしまうようなことをしてまで、屋上屋を重ねたい、というのが間違いのない真実、真意である。
 屋上屋日本国土事変というものを大掛かりで打ち出そうとしているのである。 事変そのものが眼目であるから、すっかり秘密であるべき犯罪が組織自らによって作為的に暴かれ、国民を刺激したぶらかそうとしているのである。

 北海道と言えば、タカクラ憲さんの駅前映画の一場面を思い出す。 寂しい駅前で暮れの紅白歌合戦を聞いていた事があったのだろうか。