鏡は電波対策になるか。

 夢対策には有効であろう。 
 以前イメージは光でなく電磁波の開発によるものであろうと推測していたが、レーザー光というものは土を透過できるようである。
 ちょっと分かりにくい事であるが、ガラスは木や土壌より密度が高いはずであって、原子でできていることは同じである。 それでもガラスはきれいに透過して、薄い紙片でさえ通せないということは変な事である。 面積的に光りを通す事ができなくても、横からは認められないそれこそ一次元状の光を通す隙間は、土や木材にはいくらでもあると思われる。
 光線は金属には反射する。
 赤外線より一つ波長の長い電波(テラヘルツ) は、木やプラスチックを通し、水と金属を透過できないと書かれている。
 ガラスは絶縁体ではあるが、光線を実際に弾いているのは金属なのであろう。
 五万円も取られて置いて行ってもらった外壁廃材があるので、6畳間に敷き詰めて、電波からの開放の途を更に模索してみたい。
 ガラスは鏡面的に一部光を反射するということであって、反射効果は分からないが、ラジオ波やビーム刺激線には有効であると考えられる。
 ビーム刺激波がレーザー光によるものであるとは考えにくい。 電子吸収反応する電磁波は赤外線までと書かれているが、自由電子と電波の相互反応というものは大きなものであろうから、あるいは直進的ラジオ波やビーム刺激波は金属を障碍物としないで通過してしまうのかもしれない。