世界史一枚の絵に洛陽汎太平洋という塗り込みがあったか

  
 手掴み襲撃の手を思わせる。 護摩壇修法師関係者の手であるから、空海持ち帰りの五鈷杵ではそのままで、連想が付きすぎている。 虚実何れ、「アイディア」であったことは間違いない。
 なお、上の家の相続では、本人同士の挨拶のない入れ替え事件というものはない。 藩のお定めのままに下がりきれなかった事があったということであろう。