マヤ、インカ文明の建設にも犬を連れた旅人がいたことの一つのヒントとなる写真を示す。

  海流を示す。 古代に海流に逆らって太平洋を横断することは不可能であったろう。
  海流に乗った船が自然に漂着しそうな凸部の、二箇所に分かれて文明が発達している。
  問題は、大アメリカ大陸の他の土地には一切石造建築的な国家文明はなかったということである。 これはアリューシャンを歩き渡った原住民によるだけの石造文明ではなかったことを語っている。 あまりに飛び離れている。 ピラミッドと天文学、終末論的な予言、明らかに古代の近東の相似形である。
 
 海岸に沿って文明が始まっていたことを明かす発掘地図。