プライバシーの悪口を言うなど、あまりにちっぽけな仕事である。 この事態に、他にもっとまとな犯人相手の仕事がないのだろうか。

 これでは、やられてもやられても、いつか警察の捜査が始まる世の中とは思われない。
 自分達で犯人に明るくなるようつとめるしかないのではないか。
 昔の人は敵相手の大勝負には意地を張ったであろうが、ちっぽけな者相手に名誉の意地っ張りなどは決してしなかったであろう。
 人の評判もあるけど役に立つことあるのか、ぐらいの犬の感覚が働かないのであろうか。 人の為ということもあろう。 社会の問題である。
 ガブッと敵本人と相撲を取ることができないのか。 攻撃よりまず専守防衛であろう。
 情報、と言うと死んでも、と言うくらいに拒む気をしている国民がいるようであるが、極めて愚かな事であり、ハメラれている事である。
 紙ぐらい文字ぐらい相手に何の敵だというので、子供っぽく意地を張るのであろうか。
 一朗攻撃に、侵入団が口を利いてリードしようとしていることがある。