結局、上の家の者のこれまでが哀れでならなかった末の御指示であったと思われる。

 昭和様清酒鑑定の日本人が、「ジャニ」 に苛められ続け、「ジャニ」 が好き放題に威張り続けてきた世の中が 「見えてきた」。  薬品食品歴と便秘歴と、過剰電気量、過剰ガス代の長年月である。 
 どこかで日本人を食べてきたような人達が、東大を出、音楽界を占め、世界旅行の喜びを我が物としてきたのである。 反省もなく威張り居直ろうとしている。 (サメダマ、ウガ、世のワガカシンの者も喰って来たもんだというではないか。)
 昔から、伊知郎の慈母になると、大真面目に東大進学のおねだりをしてきているのである。 
 人を、ウンチ土中にするその通りに 「踏ん込んで」 きたのではないか。 (上陸者というものは皆同じか。) 
 返すしかないのである。
 お自らのポケットマネーによる東北ガス会社のプレゼントと同様の、お情けに出られた事であると断定されるようである。
 (ところが今、その日本に溢れ返っているジャニの仲間に、清酒鑑定された精一自身も入っているような可能性である。 これだけの世の中上陸者との血縁関係なしに登場している者はおられまいと思われるのであるが、精一の場合上陸者母親の私生児ということなのかもしれない。 沢内湯田北上他発のエリートというものは皆この手この伝の子孫達なのである。)
 同じ身の上の事はあろうが、お互い、他人ばかりを呼ばわるのでは公平に欠けることになる。