仙台一校、札幌一校などの進学校の独占状況も相当にえげつないものであると、目撃者からの通報がある。

 今回の被災地若林区では、この学校地下での学習阻害違反作業に気付いて口論してきた国民を殺めてしまう事件があったと知らされている。 一校進学の得意先であるようだ。
 今こそは外寇問題で相当にいい顔ができる世の中ではあるが、自分達に都合のよくない国民には取り付いてしまう、無茶食い進学出世活動であったようだ
 とにかく進学するのに巧みで、遠慮もない食べ方状況である、と側で呆れてしまったような現場報告がある。
 「岩手医大だと。 東北大の医学部だよ、皆。」
 外寇対策の実はあるのかもしれないが、国民失礼の長年月に対してどのような償い方があるであろうか。 公正な反省というものを、人間の正直というものを最後に期待できるのであろうか。
 
 
国民を整理して、何に向かって走るのか。
死んでしまった者は子供を持てない。
給料のない者も子供を持てない。
日本国土にはすでに、今回の津波死亡者を遥かに越える多くの人数の被害者が潜んでいるのである。
亡くなったとも知られずに土に埋もれたままの亡魂が、いつか振り返られるともなく