アメリカにおける地下組織活動の一実態聞き書き。

 わざわざミシシッピから上がっていたのではなかろうか。
 移民開拓の国であろうから、河からも海からも陸からも入るのは自由な国であったろう。 マークトウェインなどもその大勢の一人ではなかったかと睨んでいる。
 フランス人のアラン氏が、あの大統領絶対にサウジアラビア人だよ、知られないのな、と納得できないような口ぶりで語っていたという。
 ポーランド人やスウェーデン人やルーマニア人がニューヨークから上陸して、大統領候補になっていたって何の不自然もないことであるが、このような場合、表沙汰にできない経路がある、と言っているのであろう。
 下に届けられた一昨日の新聞記事報告の写真。
  にぎやかなようである。 伝統的に、米大統領となるとサヴァナ出身の関係がないかと疑うべき程、なまくら四つの国なのかもしれない。
 モンテネグロの人がマルタ島に寄せられていると言って、ルーマニアの人がかんかんに怒っているようだという話があったが、彷徨い出てしまった例なのであろうか。
 ルーマニアは、恐竜生き残り人まで個人的に指差して地下活動を批判する国民のいる所だという。 身近に出身者現場国が多いからであろう。
 日本人偽縁で偉い人が出たからといって、その分日本に何の利益があるのか訳の分からないことである。
 附箋を貼り付けたぐらいの因縁で一般的なエリート活動をやってしまったという世界史収支ではなかろうか。