読んで得する安全情報。 

 始末陣会議の対応に請け合われていた誠実履行の約束は裏切られていなかった。 (リコーという言葉が、その時の日本統治者の始末決議の反響として、なお生きていたことを思い出す。 堅気な久米宏氏は早稲田理工でなかったか。 組織の契約相手は日本の 「トップ」 だぞ、という言い伝えを現実に表したものではなかろうか。)  (誠実であることを担保するものとして、英文手紙の定型的な結句 Sincere-  ly Yours が示されたものと推理する。 このようにして我々は毎日運動の始末あることを確認し合っているのですよ。) 
 色仕掛けの飲食。 これを告げれば、大体があばかれたことになる世の中であったようだ。
 この色仕掛けの飲食手口が組織世間から漏れて、警察の捜査対象となり世間に知れたのが、あの催眠誘導剤というものであった。 極めて安易で、間違いのない殺人の手順である。 塗布、内蔵ケース等による皮膚透過術も馬鹿にならないようである。
 後は、電撃現場。 地下室他での隠れた銃、感電。
 運送梱包。 ホテル、病院、サロンあるいは近隣住家、また、観光地他での拉致あるいは誘拐連行。 店、建物毎の判別が必要なレベルにあるようである。  
 友人隣人を疑うことがまだまだ足りない
。 
 明日は、手口に気が付くことにしかない。