方丈一室の禅と茶道と能、

世界的なリーダーシップ性を有する精神文化と作法芸術と音楽と舞と衣装の世界遺産である。 
 能舞台の平面図はちょうど、ヨーロッパの先端に牛が首を伸ばしたようなイベリア半島そっくりではないか。
 室町方丈とは、もしかしたら、イベリア半島の形だけをいわくとした世界遺産モチーフなのかもしれない。
 四角い、と言えばもともとテレーズの出身地四国は字の如く四角く、テレーズの顔も、小柳ルミ子さんのように、あるいは大胆な人体的演技で度肝を抜いている荒川静香さんのように四角いことは調べが付いているようである。
 世界のマリア・テレーズ女王・王妃も四角くあるべきが如く概ね四角い。 歌姫中島みゆきテレサ・テンもその顔はタコのように四角くなければならない。
 (何が何だか訳が分からずに、故郷日本におけるテレーズ記念計画を異物視して、秘かに舞子潰し作戦が企てられ、遂行されていたという。 組織育てのエリート達の仕事ではあろうがそのような警戒的なインサージェンシーも構えるという、埜の人独占社会の消息をうかがわせる話である。 しかし、明石海峡大橋であるが、実際にタッチの差の設計意図の上に渡されている橋であろうか。)