先ずは安全情報

色仕掛けの飲食。 これを告げれば、大体があばかれたことになる世の中であったようだ。
 この色仕掛けの飲食手口が組織世間から漏れて、警察の捜査対象となり世間に知れたのが、あの催眠誘導剤というものであった。 安易な、やり損いのない殺人の手順である。
 しかし現在は、張りのある肌(ペニスばかりとは限らない) あるいは掌指等への塗り込み、膣内秘蔵他による皮膚透過術への発展があるようである。
 電撃現場。 地下室内の隠れた筒先。 北上市上の家家屋周辺に多い。 設置しやすい小型のものや体に当てて使用する携帯型のものもあるという。 
 更に、店舗奥等での取り押さえ。
 旅館、美容院、医院、サロン、陶芸教室あるいは近隣住家、運送現場自宅、また観光地他での拉致あるいは誘拐連行。 店、建物毎の判別が必要なレベルにあるようである。  
 友人隣人を疑うことがまだまだ足りない
。 
 明日は、手口に気が付くことにしかない。