女性の人権が安く侵されないことを願って


サッカー古祭について触れたことがあったが、ローマ時代の報告によると、昔ケルト人は血を見ると酔ったように興奮し、敵の首を討ち取ると家の門先に掲げるしきたりがあったという。
ケルト人というのでもないが、フランシスコザビエルのような平らな額が、アイルランド人にもよく見られて、特にアジア人に似て見えることがある。
陸奥にもある奇祭、星印蘇民将来の子孫なりの裸祭りが、ケルト人地域から極東にまで中間地もなく持ち運ばれてきた何かのいわれある儀式の証となろうか。
ケルト以前の地中海人種バスク人の言葉はウラルアルタイ的であるという。
近くフランスのブルターニュ地域に、古い日本の風習とそっくりに、茅葺屋根の上にあやめが今も咲いているという。
他の国にもこんなことがあるのだろうか。


さて前記アンテロープ団の続きの話があった。
そんなことをして、私達はいわば高い料金を払ったってことだ。
人生、いい映画に出たようならいい、と思って。