外国人の襲来


らいしゅう、またらいしゅう、子供たちが語っていた。
国境を越えて続々と外国人たちが、日本国に乗り込んでいる、という事を意味している。
イギリスのお膳立てにあずかったのであろう。
計画として二回ぐらいだという話がある。
他に、「とうこうさん」といって、自分たちで宮古久慈の海岸辺りから侵入していた人たちがいるようだという。


とにかく大人数の侵入者がすでにいるらしい。
日本国民の戸籍を与えられようとしている人たちなのかどうか。
日本の人口は一億三千万だ、という人がいたが、それは嘘なのかもしれない。
地下からしゃべることまで操られてしまうのであるから、日本人は弱い。
薬物戦線でも、百年の運動の後の食品業界の事情によって、全国的に追い込まれている状況にないだろうか。
日本国の地下は他の国と違って、元から外国人的なのである。
200年も集団意識の仕込をやる、と語っている人がいるという。
200年ということもない、日常習慣の作業みたいになっている地下活動の闘いが、犯罪として見つかるまで、続けられるのではないか。
まぁ早い話、言うもおろかな生存競争さ。
こんなことは一切、イギリスがくれたチャンスというものから始まっているのだ。


何の目的であろうと、日本国土に上陸した人も含め、そっくりさんになって他の日本人の戸籍を与えられようとしている人が背景にいるということを知らねばならない。
戸籍と不動産と給料を盗る為に、いろいろな人が現れ日本人をだまして、地下に引っ張り込もうとしている。


私の世話だか迷惑だかなら、頼んだことはないが、50年も前からずっと今更の大仰な来襲も必要なく間に合っていた。


何かのためになるという建設的な仕事ではなく、いたずらな破壊的な仕事に過ぎない。