忘れないように書く事なので間違いも


この大運動の当の主人にそろそろ個人的具体的に登場して頂いて、歴史の教科書記載の将来への前進があることを願っている。
昔と比べたら、本人というものが個人的におられるという事を感じられるなど、考えたこともなかったほどの発展である。
もはや現れていると同じと言ってもいいような状況である。
あえて憶測の段階の特定をここで備忘的に記させていただきたい。


ジョージ三世の子息ジョージ四世とウィリアム四世に直系の子孫が無く、他の弟のケント公が五十歳かでもうけた跡継ぎがヴィクトリアであったという。
ヴィクトリアはドイツヴェッテン家由来のアルバートと結ばれ、長男エドワード七世を産む。
三男にコンノート公アーサー・ウィリアム・パトリックという人がいる。
その人の長男もアーサー。
次の世代でコンノート公は断絶。
長女マーガレットは北欧王家の方々の祖母となっている。
次女パトリシアも絶世の美人であったらしく、スペイン他の三カ国の王室に望まれたそうであるが、なぜか王妃の将来をすべて断り、父コンノート公アーサーの部下のアドミラル・アレクサンダー・ラムジーと結婚している。
ブリンセスの称号を冠して呼ばれていたという。
以上の情報はすべてウィキペディアの提供に浴したものであるが、アレクサンダー・ラムジーという人の業績をグーグルで追跡することはできなかった。
アメリカのミネソタだかの大学のホールの名前が出てきたが、古い州都なので関連があるのかもしれない。
パトリシアは1886年に生まれ、1974年に亡くなっている。
子供がいるとしたら現在90歳ぐらいの方であろうか。
すると、お孫さんは60歳ぐらいの方と思われる。
お名前まで想像申し上げて失礼極まりないのであるが、その名はアーサー・ジョージ・パトリシア・ラムジーさんというのではないだろうか。
あるいは当の主人というのは、更にその方のご子息で、40歳代の働き盛りの方であろうか。