指導者アーサーさんの事


父親アーサーの次女プリンセスが嫁いだアドミラル・ラムジーの家系などと、前回根拠も無く突っ切ったのであるが、誤りだったか。
たまにあることであるが、ご心配なく、最後に真実に至る途でもあるので、早まって見捨てないで付いて来て下さるよう。
「北欧級」という言葉が、一応ある運動関係者から発せられたものとして、よく使われてきた。
こういう作戦は、デンマーク体操みたいなものだ、とある種の程度を述べたものと思ってきたのであるが、こういう頻発言葉には必ず裏があって、用語作戦室の発明であることが多かった。
いきなり一語として用いられる用語としては、「北欧級」という意味では、やはり唐突な不自然な感じがある。特に北欧の運動指導員の人達が目立って活躍していたのであろうか。
言葉の底にある、自然な、一語としても座りのいい言葉の意味としては、「北欧宮」ではないだろうか。
指導者アーサーさんの出自を籠めていたのではないだろうか。
先の三カ国の王室の后の位を断り続けてきたという次女の方の姉が、北欧の王室の子孫達の祖母になっていた。
すると、ヴィクトリア女王の子孫ではあるが、元はスウェーデン人でもあったということになろうか。


話は変わるが、内輪の貸し借り問題に、北欧の美人と人類の教師契約でも結んだというようなことがないのだろうか。
二十四の瞳高峰秀子さんみたいな先生が現実におられることがある。
ウィンブルドンテニスの北欧選手みたいな人であるが、あまり多いことはない。