関東大震災時の日本国史上稀に見る危機の状況下に


日本国は外国人にテロ武力的にも侵入侵害された経験を持っていない。
英国も国となってからは他国の直接武力的な脅威というものを国土上に体感したことのない国なのではないだろうか。
お互いに、直接的接触による安心感に頼ろうとしないという共通性がある。


日本は特別に狙われた国である。
神話などを参考にされたりして。
由来伝説を含めた古文書の類をよく取り寄せて研究させていることが分かる。
いづれ激しく際立った活動をもくろんでいるに違いない。
エネルギー源として、民族間の突っ込み合いを企画するであろう。


こんな事を何のため、と誰でも尋ねる。
運動の指導者が根本的に、板乗り狂いてあることを知らないからである。
突っ込みが深ぶかしく、飛び上がりが高々としているのが面白いだけなのだ。
天皇家だろうが何だろうが、何にであれ挑戦しがいのある高所を外さず、日本国をきっちりとつまみ上げようとするに違いない。
外部者に日本国あんぱん説を振り掛けて、繁栄のままの国土、民族根元居抜きの野心まで抱かせようとしたのかもしれない。


そのような企みの長い歴史の潮流の内でも、特に波風の激しく突っ立っているな時に、日本語もしゃべれないで、他民族であることも露な風体で、日本国土を野良歩きさせられた数人の男女がいたようだ。
わざとにも傷ましいだけの仕掛けである。