見上げる仕掛け


1. 日本国に食人運動を巻いて、勝手に屋敷の下に張り込み、私達日本人の体を突付いているが、これは私の望む所でもなく、私の責任でもない。


2. 私生活の応援などに、こんな大げさな運動は頼むことができない。お断りしたい。


3. 前から、実態もなく見上げる者という仕掛けを頼まれていたという。
たいした効果もない手であったという。
相手が誰であろうと何であろうと無関係に、決めていた仕掛けであったようだ。


その割にはわざと悪くしているようだが、習字の手なども縛ってだめにしながら見上げるという、冷笑ではないのか。
縛る人と見上げる人は全く別個なのだろうか。


とにかく見上げる仕掛けというものは、とって付けたように無駄なもので、悪いいたずら、実のない冗談に過ぎず、一切断った方がいいようである。


4. 家族のためと思い、組織との付き合いに、何でもいいからと奴隷の姿勢をとる親の例も多いという。
これでは明日が暗い。
特に今、民族的に待遇の仕方を分ける線が明らかに見えてきた。
脅しの世の中である。