「なんだかログしてる」という有名人の方が


非常に数多く、ヒナ壇上にも勢揃えしているように見えてきた。
K市にアメリカンワールドという一まとまりの商店街がある。
入り口の階段脇にアメリカ人の有名な歌手や俳優の写真が並んでいる。
ログして来たという経路のスターが少なくないようだという。
マウンド上でリスのように手を垂れて地面を指差して来たという人達の事は前に触れていた。
イギリス地下組織の趣味で如何に特殊な人達だけで、一国世界の首長、君主、大物、エリートを揃えてきたか、一段と鮮やかにうかがい知れるようである。
イギリス組織は、その国の最高権威、伝統でさえ遠慮することなく、かえって最高位最高峰であるからこそ、組織活動に組み込み、企み絡まり呑み込もうとする。
なんだかログしているということには、組織の計略を読む捜査官的な眼があるべきである。
チなる人の経歴に、フラフラした浮浪者の側が、なんだか、相手の口に手を当ててるぐらいで、その女性がコケてるようだ、という山荘事件があった。
生活現場の簡素な仕舞いで人間国宝になられた方がおられた。
ヒロポンでも予めきこしめして、ポンと帯でもたたいてから登場されたのでないかという発言である。
同じように人間国宝のような評価のある映画監督の撮影現場のように、奥の部屋でカメラが回っていたというのだから、全くの工作的事件であった。
登場された方は亡くなったのでないのかもしれない。
ある集落の神社で板前さんが亡くなっていたのではないかと、組織から疑いをかけられることがある。
毒物を手に入れる手立てがあるわけもなく、若い娘が板前さんと戦い合って無事であるはずがない。なぜ生死を分けるほど争う必要があったのかも分からない。
あらぬ疑いか、謀に遭わされたかであろう。
近くの集落でも、活動員同士が地下室で会っている時に、相手が倒れてしまったが、どうしても医者を呼べないでしまったという事件があったらしい。
普段口数少ない周囲の人の、決め付けるような極端な口癖から、背後の企みの存在とその加担関係が疑われる。
やはり、なんだかログしてる、という一連の疑惑事故の背後には、地下組織による特定の策略の展開作戦があったのだということが強く確信されてくる。


以上、広く世界各国で活躍しておられる先生方にも参考にしてもらいたい推理である。


ついでに、健が幼児の頃、母親代わりの叔母にでも当る人が、なぜか、男性になぐられたのかどうかも定かなことではないが、室内で多量の出血をして亡くなった事故があったという。医者も警察も呼ばないでしまったらしいと聞いたが本当かどうか分からない。高名な男優の父親に当る人だったという。