ブログ執筆の名誉を吸収する者は誰か


(言うまでもないことにして、まめに執筆責任者の名を記す事を怠っているので、読者の中には地下のお勤めの様子を見て、実際の功績のある人が認められていない、と義憤を感じておられることがあると思う。たまには署名しているのであるが、本名を記しているのでもない。望まない人もいる。コピー係りも内容において空しいばかりではない。このブログで最後の栄誉を吸い取り担う者は誰か、隠し立てなくその真実の責任者が現れ知られることは、正直な、本当に願われるべきことである。このようなブログ記事では単に名前が知られ讃えられるというだけの果報であるが。
 確かに署名問題というのは、400年ものこの長い暗箱運動の正直な告白という究極場面において、とぼけられることのできない最重要不可欠の種目である)