語録 (Mr. Bean)

 これは上の家の者の家の写真ではない。    


 東方の夕空。


 峠越え段地上の神社の森と屋敷跡の杉林が見える。


 平らな台地上は高速道路のサービスエリアに使われている。


 花も紅葉も新緑も雪さえない時期の写真であった。

 


1. インド  肌浅黒い鹿児島県人のこと。
2. 「お前、花だ」と妻に言われたのは、スーツを着て集金に歩いていた頃のことであったようだ。
3. 上の家の者という商標物  曰く不同に置かれたもの。何回も置いたものだという言い伝えがある。
4. 皆さんわらしじゃないんだから、外国人に負けないようになってください。
5. 外国人の奴隷になるくらいなら、北上病院の看護婦さんに注射してもらった方が絶対にいい。
6. 安倍晋太郎氏。米人に。あの家の者は長く苦労している。
7. 竹下氏の縁者。仕込みの玉から良くないな。義はまぁいいな。
8. 高塚氏。フィルムねぇ。(ちゃんと育てる者じゃないな。そのまま死んでしまう者とは思わない。)
9. 続いて、高塚氏。俺馬鹿にならねぇもんだ。鹿児島発ではあるけど、ヴィトゲンシュタインの従兄弟だ。ここまで来て重大義あるんだ。「論証投げてけろ。俺も持ってらった。何だこれ。(俺ヴィトゲンシュタイン支えていた英人)」
10. 小澤一郎氏。とうとう歩き出したな。福沢諭吉でいがべや。各論詳論でないんだ、最後にあるべきものは。人の世の現象論実在論、生い立ち成り立ち行く末顛末、そういう本たまに出ているじゃないか。
11. また小澤氏。スキャンして越えられない光景がある。不義する気もないが耐えられない。バツ。(もしかしてスキャンとは好かんのことか。)
12. 石原晋太郎氏は何度も率直に自己紹介して下さる。俺達は皆元勇人浅黒でなかなか世話になったのだ。俺の原点は徳之島だ。やるからテレビ見ろよ。
13. 味噌食う? 死に別れるぞ。しかし味噌には豆の成分があって、毒災禍の世の中にあってなかなかしぶとく日本人を守ってきたようだ。古くから豆は好色に通じる。女性ホルモンの働きを封じる、効験あらたかな食物であった。まぐれにも常食基礎食品による絶滅作戦がかわされていたのかも知れない。
14. 宮沢嘉一氏。まめだな。
15. 千世さん。冷蔵庫に通う当たり前の通勤人になり切れるならひとみれぇ花嫁になってやるか。
16. 商業高校(でも)出た(ような)のか。衛士やれるのな。郷ひろみになって出る者かと思っていた。テレビに総出演していると聞かされているぞ。 (テレビを観ておられたようだ。) 地味な含羞者か。(陸奥山道裏門のガードマンということだな。)
17. 犯人でない者が上の家の者の家屋敷の下にいてアナウンスをやっているのでないぞ。全部犯人だぞ。たとえ、上の家の者の悪口、軽蔑、攻撃発言繰り返していようと。仕事に釣る気しているのだからな。
 上のの家の者の屋敷下は、上の家の者の悪口で若い女性をだまし引き寄せる所となっているようだ。
18. 穴で死んだら、骨までしゃぶられるばかりでない、戸籍も免許証も吸われるぞ。そしてとぼけられるぞ。三日もなく死んだも生きたもなくなるぞ。
 病院の方が遥かにいい。(Thomas and Hans) 健康に気を付けて。
19. 運動は着実に暴かれている。悪魔の無益性は暗算でも突き付けられる。地下でやれることは手間なしに岡でもやれる。
20.地下組織は遂に日本人に仇を為す大作戦に突入した。日本人は対外国人の意識で連絡し手を繋ぎ合おうではないか。事は簡単になり得る実態である。(Thomas, Hans and Ann) 
 日本人対外国人。組織が大量に次々とやりたい事を透かしてしまえばこういう事になる。ぼやけて見え難いかも知れない。作戦の目的理解を極めさせる一例として、上の家の者を応援している者でも食べてしまうという事がある。絶対に主要事は外国人運動である。(Hariett) 油断できない。
21. 上の家の者自身は、地下がすっかりなくなったら30倍男前になる、と自分で豪語している。やっぱり朝が早い。眠らなくともクリントイーストウッドみたいに精力的に働ける。ある地下作業をちょっと外してみただけでも知れる事のようだ。地下はその時々の体力を増加することはできない。タイミング、目の付け方、思い出しみたいなアイディアというものである、地下は。野蛮作戦が無くなるなら、もちろん言葉さえ要らないで遥かに幸せである。