活動の締めくくりに顎上がる者を置かなければならない、(J & 安)

 (此処から見ると近くの山ノ神神社が遥か北方角の岩手山を真後ろにして南向きに立てられていたことが分かる。真っ白い雪をかぶった岩手山は写っていない。ここは、岩手山須川岳の山容、更にはかつて仙台市北西の七つが森まで見晴らせた地点だという。七つが森というのは宮沢賢治の雫石にあるばかりでなく、北上市和賀町にもあり、仙台市北郊にもある。どうしてこのようにこのような山が、里近くに零れ落ちたように集まっているのか、地学の先生にでも聞いてみたいと思ったことがある。)


ということなのであろう。どうしても組織の顎が上がらなければ締まらない、ということのようである。馬鹿真面目に本当の事を言う。橋本先生がその清潔感覚で羨ましいと仰られたという、地下の不正義の正直な指摘を。「スタッフよ、頼むぞ、私達の愚劣をきれいに見つけ出して、見事に地球を清め上げる仕事を果たしてくれ」


 組織提供の反則社会で体力を付けて楽しいばかりの御子先生方だからといって組織の指導者の顎が上がるはずがない。出世競争して後は何の反省もない、行く末も無い無責任な先生方ばかりであるから、困っている人を見ても組織相手に助け合いの身動き連絡が取れていないのである。
 死ぬかと思ってもお互いを守り合う努力をしてみたらどうであろうか、実力者で揃っているのであるから。すぐに簡単な攻撃活動にばかり誘われているだけにしか見えない。もう少し思い切って助け合ってみたらどうであろうか。


 あまりにも長々しく妄りがましい不公平な世の中が続いてきたのであるから、もうこの真実発覚公表の手伝いの仕事を投げようとは思わない。多くの魂に向ける実ある努力でもある。他に何かあるとも思われない。
 この仕事は外国人が側にいなければできないというものではない。今でも日本人が近くの穴に誘い込まれている。安全なら十分に電波係りをお願いできているはずである。この頃の組織の悪戯である。報道現場に大犯罪計画を絡ませたという事になろうか。