コンゴ誹謗、Anus の汚臭と人食い闇黒からの解放を (James &

 


1. 闇の奥、コンゴと評したというので、例によって地図を取り出し、じっとアフリカ大陸の姿形を眺める。そこから Anus の歴史が始まったのだと、コンゴ現地人達も特にその謂れを聞かされていて大笑いしているのだという。
 人類に祟る最大汚辱、不潔至極の一つである。悪い冗談である。コンゴ蛮地誹謗によるからかいに過ぎない。
 美しいったって「塗る手で十分です」


2. その闇黒から雄弁が轟き出る。伝声管の開発発展が望まれる。暗闇の中の水晶のような心。


3. しかし、自分と遥かに分け隔てて、軽蔑するほどの闇黒を言うのは偽りである。差別的驕りである。


4. Anus の汚れ汚臭と人食い闇黒仕掛けの原因は、奢られ者の、この極め付けの驕り差別表現にあると推定される。コンゴの奥地、stink, sting, beasts, too beastly, shit. 他人を矢鱈に利己的に軽蔑表現するものではない。
 常に伝統的に最奥的差別表現を放つ類の人達がいる。それでは 汚わいと人食いの真っ暗闇を用意するのでなければ間に合わない。


5. 実際は江戸時代にも泥棒を捕らえて番所に突き出したことのあるれっきとした村役人の旧家であり、組織の言うところに拠れば、後の世に備え藩士二人を用意しながら低空飛行を続けさせられていた、安定してきまじめな人達がいるに過ぎない。確かに人の世の栄誉富裕の世間とは絶縁されて。


6. Jupiter でなく jury?  「じゃ、裁判するのか」


7. うちの家の兄、士付いたものだ、と妹に当る人が誇らしげに話していたという。朝晩の山中長距離通勤時に怖気を賜れていたという情報がある。その後町衆の座中で、腰抜げでしまったのだという。お祖母さんの方は確かに門番の直立的体勢を崩さない人であった。しかし、rude というような飾り気の無さで、その身なり外形がアカプルコ蔑称の因になっていたのかもしれない。寂しく育ってしまった。哀れである。とにかく、狡賢い人間は一人もいなかった。