国境の破れはレーダー室にあり(Doyle & Park)

 
(建具師であった義父の仕事を子供心に見て覚えていたのであろう。暇なしにいろいろなものを作ったものである。下は釘を使わない梯子。防腐剤を塗って整備している。今でも使える。軽くて便利である。)


 

 Eメールを読んだことによって、アメリカ人側に運動の誘いを断る動きが出てきたという情報である。罪のない日本人市民をこっそりと地下で捌き家族を泣かせるのでなければ生きていけない。その名前と財産と貯金と収入を奪い、正当に下されるべき罰を真面目に考えない人生を送るのでなければならない。


 ペニー貨が大量に降ったという評価があったが、実は世界史300年目の大鉄塊が遂に現れたと言うべきであろう。ペーパー一枚という重量感覚でその重みを測りかねているのである。300年も潜り続けて世界を何重にも覆い尽くしているものについて、今初めて、という貴重価値が分かっていない。鈍感なのである。


 アメリカ側が止まったので、ロシア側が残念に思っているようだという。連れ立つ目論みであったのであろう。一度、日本国側の国境警備の規律に出会いそうであったために引いた事があったらしい。


 モンゴルは断った、と書いていたが、この頃入っているよという話があった。


 ところで要の国境の守りであるが、穴は防衛省下の国境警備レーダー室にあると断定されるようである。 
 石川県、長崎熊本県方面を教えられていた。石川富山のレーダー室では女性防衛官がおられたようである。長崎熊本の例はあるいは上陸場面の報告なのかもしれない。神奈川をいう事もあるが、やはり上陸地のことなのか。当然のように海岸のある県が入植地として教えられることがある。千葉とか。仙台市南西、蔵王山麓に基地があるようだという情報もあった。