地下組織の発見まで勤めねばもはや申し訳の立たない気持ちである。

 

 地下に外国人がいるのはここ一二年の激変事である。頼んだのでもない。前からの報道の誠に変わりはない。



 A 氏、B 氏 のご奉仕に相応しく報いる為にも、必ず、300年目の革命仕事として
地下を人の世から悪名記載と共に放逐し遂げなければならない。
 情報によって人の道が勝つように定められている。


■入れ換え事件の手口 (Jack & Park)


 もはや上の家の者が住む家の下には電撃銃が何台も据え付けられているようだという。元の住民が係りをしているとは思われない。
 銃とは箱の中から、あるいは壁、仕切りの陰から被害者の胸を狙い撃つ仕掛けの物である。胸を狙って剣が突き出るようなものであるらしい。アニメに出て来る電磁波ブレードというものが実現されているようだ。
 隘路、出入り口、コーナー、放送室、棚、壁向かい連れ立ち。敵も応援もない。グループ指定のようだ。英組織大工夫の野獣劇仕立てに出くわしているのである。
 ガス室というものもあるらしい。中が明るくきれいに出来ていて、つい誘い込まれているようだという報告である。
 そして地下室、宿、車、自宅知人宅小パーティでの薬物入り飲食。飲み物を携帯しよう。


 ここだけでやろうとがんばっていた人がいたという。
 怖くて入れるところではない。


 (トンネルズはバス車中で眠らされてしまったようだという。三人しか乗っていなくて、もう一人付き人かの勧めに簡単に応じてしまったようである。盛岡市の夕顔瀬橋近くガード下辺りにも誘拐用のバスが停まっていたという話を聞いた事があった。近くに処理室があるのだろう。)