上の家に入った遠来の薩摩人達も、やはりレジスタンスの記念としての特徴を備えさせられていたのかもしれない。

　鼻祖顔。　フォークソング一人語りの元祖。　評判通り元武士ではなかったかと見直されている。　バナナの房のような盛大な鼻をしていた。　タリリバナナ。　鼻を捏ねる手癖というのは、投下玉を表していると共に、上の家の者が常に顔に指先を持って行くようにと、なんと家族になってまで投下玉作戦のフォローアップしていたということを表している。　「オラ無駄なことしていない」　赤狩り、ユビキタス。　歴史は集落内のレジスタンスエピソードをエコーしている。　
　典型的ミッキーマウス顔。
　白顔眉毛段差泣き顔。　これはレジスタンス当時のあまりの背の高さの違いを表していると思われる。　富士山相手に構えた愛鷹山、ヘーシンク相手に構えた古賀主将よりも差があったか。