この時代に、顎の長大な人間が歴史の年表上に現れるべくリクルートされ始める。

 顎が長い他に、樽のように太い、容積のある体つき。
 ローマの皇帝や聖人、天才、科学者、将軍、文豪ゲーテ、ナポレオン、ワシントン、モーツァルト毛沢東どうし、及び三島由紀夫。 (上の家から近くの町に出た人は三姉妹ばかりでなく、兄も一人いたと思われる。 日高見市の市長さん他の先輩諸氏はその兄の子孫に当たる方達であったのか。)
 ワシントンの悲観主義を人柄の特徴として取り上げ、prudence の将来を窺うようなことがあるのであれば、この場合、血縁的繋がりがあることが期待されているのであろう。
  東西でそれらしい人達が活躍してきているようである。