なつかしい談志さん、さようなら。 

 今お写真を拝見して、談志さんは確かに名誉ある和賀氏の子孫であることを知りました。
 記者は仕事上、先祖一族のご当主本人お二人と身近に接することがありました。 
 昔はお城直下の神社をお祀りしておられたそうです。 町長も勤めておられましたが、この頃は少し「冷えて」おられたのかもしれません。
 談志さんはもしかして、その内の一家の主である「お父上」の姿を自らの身に実写し続ける、という人生の課題を背負わせられていたのではないでしょうか。
 それで談志さんの謎が解明されそうです。
 更に北上市は今、日本国土300年目の秋の暴風雨圏内に置かれているようです。